
一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)は、11月1日~3日の3日間、中国・成都で開催される「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」(ECEA 2024)に日本代表選手を派遣すると発表しました。
ECEA 2024は、日本、中国、韓国、そして今年から香港を加えた4つの国と地域が参加する国際eスポーツ大会。今年で4回目の開催となり、新たに香港が加わることで規模を拡大しています。
大会では『eFootball』『Honor of Kings』『League of Legends』の3タイトルが競技種目として採用されます。日本代表チームは総勢15名の選手とコーチで構成され、約600万円の賞金総額をかけて戦います。
日本代表チームは過去2大会で連続総合優勝を果たしており、今大会では3連覇を目指します。JeSUは今後もeスポーツの振興を通じて、国民の競技力向上とスポーツ精神の普及を目指すとしています。
大会の模様は日本でも配信予定です。
<大会概要>
名称: Esports Championships East Asia 2024 (東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024 / 略称: ECEA2024)
日程: 2024年11月1日(金)~3日(日)
会場: Chengdu C8 Digital Production Center (中国・成都市)
参加国・地域: 日本、中国、韓国、香港
実施タイトル(※アルファベット順)、および日本代表選手・コーチ (カッコ内は所属チーム)
『eFootball™』 Ax選手、 TAKEMAN選手、 oshushi選手 ※控え選手
『Honor of Kings』rilver選手、ASD選手、ochik2選手、Aruru選手、Kai選手、ColdGrassコーチ (SCARZ所属)
『League of Legends』 momo選手、Ham選手、Jericho選手、Deant選手、kurahuto選手、Tobiコーチ (DetonatioN FocusMe Academy所属)
賞金: 総額:300,000RMB(約600万円)、 各タイトル総額:100,000RMB(約200万円)
※1RMB(人民元) = 20円換算
主催: China Culture & Entertainment industry Association (CCEA)
共催: 日本 e スポーツ連合(JeSU)、 韓国eスポーツ協会(KeSPA)
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