
ゲーム機やスマホを飛行機の離着陸時に使用しても問題はない? 米連邦航空局が再検討へ
飛行機の搭乗時に流れる「電子機器の電源をオフにしてください」というアナウンス。携帯ゲーム機やスマートフォンなどの電子機器の電源は離陸時、そして着陸体勢に入った後は切らなければならないとされていますが、米連邦航空局はこの規程を再検討する委員会を設置した

【CEDEC 2012】進化を止めないゲーム開発環境「Unity」の最新アップデート
「Unity」は世界的にユーザーを拡大している統合開発環境です。ビジュアル環境で、実際にゲームを動かしながら調整できるという生産性の高さや、利用へのハードルが低い事から世界中にユーザーが存在し、規模の大きなコミュニティを形成していることが大きな特徴です。

【CEDEC 2012】新清士氏が語る世界のゲーム市場の現状と日本の進むべき道
ゲームジャーナリストの新清士氏がCEDEC 2012のインタラクティブセッションで、米国シアトルで開催されたCasual Connect Seattleの視察を基にした「北米・カジュアルゲーム市場の最前線報告」と題したセッションを行いました。視察および発表はゲーム産業の誘致に力を入

【CEDEC 2012】「アニメーションTA」とは!? AIとアニメの融合が生み出すキャラクターの次なるリアリティ
高度化するAIとアニメーションは相互作用を強めています。次世代に向けて、より賢いAI、よりリアリティのあるアニメーションには、思考と身体がゲームの中でも関わり合う事が必須と考えられます。CEDEC3日目の「クロスボーダー『AI×アニメーション』パネルディスカッシ

【CEDEC 2012】CRI・ミドルウェアは「ADX」「Sofdec」のWii U対応版も披露
CRI・ミドルウェアはCEDEC 2012のブースで同社の最新ミドルウェアを紹介しました。

【CEDEC 2012】Havokはゲームエンジン「Vision Engine」を紹介
Havokと聞いて思い浮かべるのは多くの人が物理エンジンの「Havok Physics」でしょう。現在ではキャラクターアニメーションの「Havok Behavior」「Havok Animation」、AIの「Havok AI」といった製品も展開します。そして昨年8月にはゲームエンジンの「Vision Engine」も

【CEDEC 2012】『セインツロウ』や『レッドファクション』のVolitionが語るプレイテストとログ分析によるゲーム改善
CEDEC 2012初日、『セインツロウ』や『レッドファクション』シリーズを開発してきたTHQ傘下のデベロッパー、Volitionのプレイヤー・エクスペリエンス・リサーチャーを務めるChristopher Jordan Lynn氏が「プレイテスティングとテレメトリー」と題したセッションを行いま

【CEDEC 2012】ゲームを使って楽しくリハビリを、『樹立の森 リハビリウム』で見えた課題と期待
CEDEC 2012初日の午後、ショートセッション「ゲームが与える『人にいいこと』」の一つとして「リハビリ用シリアスゲーム開発・運用・そしてビジネスへ -『樹立の森 リハビリウム1・2』制作、2年間の軌跡-」が実施されました。

【CEDEC 2012】ユーザーとのインタラクションで進化を続ける『Infinity Blade』のメイキング
数多くの賞に輝き、シリーズ累計3000万ドルを超える売上を記録しているスマートフォン向けゲーム『Infinity Blade』。CEDEC 2012の2日目には、その『Infinity Blade』を生み出したChair Entertainment Groupのリードアニメーター、スコット・ストッダード氏が本作につい

【CEDEC 2012】DeNAに転職した家庭用ゲーム開発者が『今しかない』と思った瞬間とは?
CEDEC 2012の2日目午後に開催された「我々が『今しかない』と思った瞬間」はディー・エヌ・エーのスポンサーセッションとして、同社に最近転職した二人の開発者が登壇しました。スポンサーセッションとは言え、モデレーターをジンガジャパンの松原健二社長が務めるなど

【CEDEC 2012】「Final Fantasy XIVで搭載されたサウンド新技術の紹介」ゲームの面白さにサウンドができること
オンラインゲームとして現在提供中で、全面的なリニューアルも施される予定の『Final Fantasy XIV』。CEDEC 2012の2日目、午後のセッションでは「Final Fantasy XIVで搭載されたサウンド新技術の紹介」と題した講演が行われました。

【CEDEC 2012】Unreal Engineの生みの親が考える次世代への道のりとゲームの未来図
Epic Gamesの創業者でCEOを務めながらテクニカルディレクターとしてゲーム開発やゲームエンジン開発をリードし、さらにテクノロジービジョナリストとしても知らるティム・スウィーニー氏が来日しCEDECに登場。「加速する次世代: ティム・スウィーニーが語るゲームの未来

【CEDEC 2012】ペラ一枚で神企画を目指せ!「男女同時」をテーマに企画を競う
CEDECでは今年も「CEDEC CHALLENGE」と題して誰でも参加できる企画が幾つか用意されています。その一つが昨年好評だった「ペラ企画コンテスト」です。

【CEDEC 2012】スクウェア・エニックスが贈る次世代『Agni's Philosophy - FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO』のメイキング
スクウェア・エニックスが今年のE3で発表した『Agni's Philosophy - FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO』は次世代機を意識して、プリレンダリング映像と同等のクオリティの作品をリアルタイム映像として制作したデモ作品です。

【CEDEC 2012】表情認識は次のコミュニケーション手段となるか?
タイトーでON!AIR事業部に席を置く藤井栄治氏は「認識技術の簡易化と活用」と題したセッションをCEDEC 2012初日に実施しました。

【CEDEC 2012】『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』という大規模プロジェクトはいかにマネジメントされたのか
スクウェア・エニックス開発部の荒木竜馬氏は「大規模開発のプロジェクト管理〜ドラゴンクエストXにおけるプロジェクト管理」と題して、発売されたばかりの『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』という大規模なプロジェクトをいかに進行したかについて語

【CEDEC 2012】桜井政博氏が問い掛ける「あなたはなぜゲームを作るのか」
『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』で知られるゲームデザイナーの桜井政博氏。実は桜井氏はCEDECに訪れた事が無く、今回が初参加。そして初参加にして「あなたはなぜゲームを作るのか」と題した初日の基調講演を行いました。

【CEDEC 2012】今年もパシフィコ横浜で開幕・・・鵜之澤CESA会長「ゲームが変わる時代に重要なイベント」
国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2012」が20日〜22日の日程で、みなとみらいのパシフィコ横浜にて開幕しました。

OnLive、同時接続ユーザーは1800人ほどで収益化に苦戦か・・・HPなどとの売却交渉もまとまらず
OnLive、HPなどと売却交渉も妥結には至らず・・・同時接続ユーザーは1800人

OnLive、全資産を新会社に売却・・・サービスなどは継続予定
VentureBeatなどが伝えたところによれば、クラウドゲーミングのさきかげとなってきたOnLiveが全資産を新会社に売却するとのこと。新会社は名称未定ながら、OnLiveの広報担当者によれば「十分な資金を調達している」とのこと。