
高い技術力には自信アリのKLab・・・Social Top Runners Vol.2(2)
続いては、KLab執行役員 第二開発部 部長の天羽公平氏が登壇。同社は『恋してキャバ嬢』『トイボットファイターズ』『戦国BUSTER』といったソーシャルゲームを提供するほか、SAP向けのホスティングサービス「DSAS Hosting for Social」も展開中です。

プラットフォームに依存しないコンテンツ開発力を発揮するケイブ・・・Social Top Runners Vol.2(1)
株式会社ハッチアップは1日、"日本ソーシャルメディアの夜明けを走れ"と副題を掲げた「Social Top Runner」の第2回を開催しました。今回は主にPHPエンジニアを対象に、PHPで開発体制を組むソーシャルゲームの大手SAPが登場。各社の特徴をアピール。イベント後には参加者

ディー・エヌ・エーとグリーの四半期決算を比較
国内ソーシャルゲームプラットフォーム大手のディー・エヌ・エーとグリーは揃って1日に四半期業績を発表しました。

「バイオ」竹内プロデューサーが執行役員に昇進・・・業績発表も
カプコンは、竹内潤氏を執行役員に昇格する人事を発表しました。引き続きCS開発副統括 兼 制作部長も兼任します。

新興国で急成長するSNS「mig33」、グリーの出資を受ける
グリーは、新興国で携帯電話向けSNS「mig33」を展開する米国のProject Gothに出資すると発表しました。同社の第三者割当増資を引き受けるもの。金額や出資比率などは明らかにされていません。

"バタフライ"と社名変更したサクセスネットワークスが電通と取り組む位置情報+ソーシャルゲーム
28日と29日の両日にザ・プリンスパークタワー東京にて開催された「ad:tech tokyo」は、最新の広告テクノロジーについて議論する世界的なカンファレンスです。電通を始めとした広告代理店やマイクロソフトやグーグルなどのインターネットの大手企業が参加し、活発な議論

福岡市「北米ゲーム産業紹介セミナー」・・・9日午後開催
米国シアトル市、カナダバンクーバー市とのゲーム産業交流事業を行っている福岡市は、両市の関連期間を招聘した「北米ゲーム産業紹介セミナー」を開催します。

iPhoneゲーム、有料販売でもFlashゲームの広告収入よりは期待できる?
スロープを描いてスキーヤーを導いていく単純明快ながら楽しいゲーム『Solipskier』。本作を開発するデベロッパーMikengregはiPhoneのApp Storeでの売上は、無料で公開しているウェブのFlashバージョンの広告収入を遙かに超える売上を記録していると話します。

ディー・エヌ・エーとngmoco、モバゲースマートフォンのβプログラムの募集告知
先月ディー・エヌ・エーが買収すると発表した米国のngmocoの公式サイトにて、オープンモバゲースマートフォン(OMS)のβプログラムの告知を開始しています。

「Zyngaはいずれ行き詰る、彼らはゲーム会社ではない」・・・PopCapのCEO
カジュアルゲームで知られる PopCap (日本法人も設立済み)のCEOであるデイブ・ロバーツ氏はZyngaはいずれソーシャルゲームの世界で後塵を拝すことになるだろうと述べます。

グリー、「@cosme」のアイスタイルに資本参加
グリーは、化粧品口コミサイト「@cosme」を運営するアイスタイルに出資すると発表しました。

テイク・ツー、CEOのBen Feder氏が退任・・・日本コロムビアの再建にも尽力
テイク・ツー インタラクティブは、CEOのBen Feder氏が退任する人事を発表しました。家族と共に長期間アジアを旅行するため、としています。同社を保有する投資会社のZelnickMediaのパートナーは引き続き務めます。

グリー、企業PR支援アプリでゲーム内で商品紹介するサービスを開始・・・朝刊チェック(10/29)
本日の朝刊チェックです。

THQ「次世代機を望んでいない」
ゲーム業界は新しいハードが登場する度に成長してきた歴史があります。しかし、米国の中堅パブリッシャーであるTHQのBrian Farrell CEOは「次のハードを望んでいない」と話します。

任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側
2002年9月。任天堂は過半数を保有していた英国レア社の株式の全てをマイクロソフトに売却すると発表しました。その額は実に3億7500万ドル(当時のレートで400億円近く)。マイクロソフトの巨額買収の裏側を交渉の当事者であったエド・フリーズ氏が語りました。実はアクテ

EA、100人規模での人員削減?
海外の複数メディアは、エレクトロニック・アーツが100人規模での人員削減を行ったと伝えています。

任天堂、減収減益で第2四半期も赤字転落・・・為替損失620億円
任天堂は平成22年3月期の第2四半期(4月1日〜9月30日)の業績を発表しました。『ポケットモンスター ホワイト/ブラック』を除いてはヒット作品に恵まれなかったほか、急激な円高が進行していることから、引き続き厳しい業績で、第2四半期も赤字転落となりました。

中国で地元発のゲーム機を展開しようという動き・・・チャイナテレコムやレノボ
家庭用ゲーム機が公式には禁止されている中国。ただし、ゲーム機市場というの魅力的であるようです。

ガンバリオン山倉社長、福岡県の男女共同参画表彰を受ける
福岡県は、少子高齢化が進行する中で活力ある社会の実現のため、女性の更なる社会進出を推進することを目的に、男女共同参画表彰を毎年実施していて、本年度の受賞者として、ガンバリオンの代表である山倉千賀子氏を選出しました。

Zyngaの企業価値はEAを上回る
米国のアナリストファームであるSharePostは、急成長を続けるZyngaの企業価値を55億1000万ドルと評価。独立系のナンバーワンパブリッシャーであるエレクトロニック・アーツのナスダックでの時価総額、51億6000万ドルを上回るものとなりました。