『Diablo III』や『Call of Duty: Black Ops 2』のセールスなど、景気のいい話をちらほら聞くActivision Blizzardの決算報告が発表されました。冒頭部には予想通りというべきか快調な数字が並んでいます。通年での一株当たり利益(EPS)は27%上昇し1.18ドルへ*1、営業キ
フランスのメディアコングロマリット、ビベンディが60%を保有するパブリッシャー大手アクティビジョン・ブリザードの売却先を模索している問題で、買い手探しには苦戦しており、Robert Kotick CEOらによるMBOも検討されているようです。
Bloombergの報道によると、フランスの大手メディア企業ビベンディが、子会社である米国ゲームメーカー、アクティビジョン・ブリザードの売却に本格的に乗り出したそうです。
Bloombergによれば、アクティビジョン・ブリザードの親会社でフランスのビベンディSAが10億ユーロの新規クレジットライン(融資可能枠)の設定に失敗したとのこと。欧州の債務危機により債務保証コストが増加していて、希望レートで折り合えなかったとのこと。
アクティビジョン・ブリザードは教育にも力を入れていくようです。
海外でのリリースが目前に迫り、先行ダウンロードがスタート、動作環境も明らかになったBlizzardの人気RTS待望の続編『Starcraft II: Wings of Liberty』。
アクティビジョン・ブリザードがオープンワールドゲームの『Prototype』等を開発したRadical Entertainmentに対し、同スタジオの約半数となる90人以上の従業員を解雇していた事が明らかとなりました。
米パブリッシャー大手のアクティビジョン・ブリザードは2009年度(1〜12月)通期および第4四半期(10〜12月)の業績を発表しました。
アクティビジョン・ブリザードのCEOであるBobby Kotick氏(Robert A. Kotick)が、来月ラスベガスで開催される2010 D.I.C.E. Summit Sessionsで、“クリエイティブな才能がどうゲーム業界を動かすか”というテーマの基調講演を行うことが決定しました。