『電脳戦機バーチャロン マーズ』『パワースマッシュ3』などでプログラマを務めたセガの平山尚氏は、横浜パシフィコで開催中のSIGGRAPH ASIA2009で16日、講演「テニスゲームを作ってみよう! ゲームプログラミングひとめぐり」を行いました。
シリコンスタジオは、同社が国内総代理店を務めているクラフトアニメーションズ社の「Craft Director Studio」が、バンダイナムコゲームスから発売された『鉄拳6』のシナリオキャンペーンモードのアニメーション制作で採用されたと発表しました。
セガから7月2日に発売されたPSP向け『初音ミク -Project DIVA-』は、大ブレイクした「初音ミク」の世界観を活かしたリズムアクションゲームです。
コベリティ日本支社は11日、同社が提供するプログラムのソースコード最適化ソリューションの最新版「Coverity 5」の発表会を開催しました。
エイチアイは、米Zeeboが開発した新興国をターゲットにした据え置き型ゲーム機「Zeebo」(ジーボ)向けにカプコンが開発した『Resident Evil 4: Zeebo edition』(バイオハザード4)の3D描画エンジンに同社の「MascotCapsule eruption」が採用されたと発表しました。
3DCG作成ソフト「Sahde」シリーズを手がけるイーフロンティアは6日、記者発表会を開催し、自社ソフト群の最新版を公開しました。
『Unreal Tournament 3』をはじめ『Gears of War』シリーズや『Batman: Arkham Asylum』といった数多くのハイクオリティゲームに採用されている Unreal Engine 3 ですが、開発元のEpic GamesはUnreal Engine 3のゲームを作る上で欠かせない開発キット、“ Unreal Develo
先日の27日にPS3で発売となった『Ratchet & Clank Future: A Crack in Time』や『Resistance 2』を開発したInsomniac Games。そのシニアコミュニティマネージャーであるJames Stevenson氏は、開発者がPS3を限界まで使い切るのに後2、3年は掛かると話しています。
マッチロックは、ゲーム用のリアルタイム3Dエフェクトツールの最新バージョン「BlendMagic 3.0」の体験版を公開しました。
ゲーム作家は「物語をゲームに組み込むのが遅すぎる」と制作体制に警鐘を鳴らします。
CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、将来に向けてゲーム開発に関わる様々な技術がどのように進化していくかを指針としてまとめた「CESA ゲーム開発技術ロードマップ」を公開しました。
これはCESAとして初めてまとめた資料で、ゲーム開発者向け
北欧のミドルウェアベンダー、ハンソフトとユニティー・テクノロジーズは28日、都内でツールのプレゼンテーションを行いました。
東京ゲームショウ2009は新作タイトルの発表ばかりではなく、開発やゲームビジネスに関わるさまざまなソリューションの情報を交換する場でもあります。
『Gears of War』(GoW)シリーズで一躍、世界中のハードコア・ゲーマーを虜にしたエピック・ゲームズ。
Flashで作成したリッチなUI(ユーザーインタフェース)を、そのままゲーム内で再現できるミドルウェアとして、注目を集めているScaleform GFx。
インテル傘下のHavokが日本でのビジネスを拡大します。
PS3/Xbox 360というハイスペックマシンの性能を極限まで引き出した『ソウルキャリバーIV』から1年。Project Soulが選んだのは、シリーズとして初の携帯ゲーム機であるPSPでした。
「トゥームレイダー」シリーズの生みの親で、開発元であるCrystal Dynamicsの共同創業者であった、Toby Gard氏が8月で退社していたことが、同氏の LinkdInのプロフィールページ で明らかになりました。
ユークスは、北米における開発拠点として、米国カリフォルニア州に現地法人YUKE'S LA Inc.を設立すると発表しました。
「ノスタルジックなゲームの現代的パッケージング手法〜『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』の開発事例〜」では、同ゲームを開発したインディーズゼロの鈴井匡伸氏が開発手法を紹介しました。