米国の12月はどんな売れ行きだったのでしょうか。
アクティビジョンは昨年の11月に発売した『Call of Duty: Modern Warfare 2』の、全世界推定売上高が10億ドルを突破したと発表しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、年末商戦期においてプレイステーション3の全世界の実売数が過去最高となる380万台を達成したと発表しました(11月最終週〜12月最終週)。
米国任天堂のホリデーシーズンはかなりの好調だった模様です。
英紙デイリーテレグラフによれば、英国でビデオゲームの売上が、映画の売上を超えたそうです。
メディアクリエイトは、2009年のゲーム市場について、ハードが2208億円(前年比84.7%)、ソフトが3504億円(95.4%)の計5712億円となる見込みと発表しました。
「失望したが、とてもハッピーだ」……EAのバイスプレジデントは2009年の市場に対して語ります。
スクウェア・エニックスは、2009年7月11日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の国内出荷本数がシリーズ過去最高の415万本を突破したことを発表しました。
「任天堂のゲームは長く売れ続ける」、これは本当でしょうか?
米国の調査会社NPDグループは2009年11月の販売データを発表しました。
「Wiiがこの世代の据置ゲーム機の勝者となった」とアナリストは分析します。
AppleはiPhone/iPod touch向けのダウンロードサイトApp Storeでの、人気ゲームをまとめた「Best of 2009」リストを発表しました。リストはトップセラー(販売数)とレビュー(評価)の2種類です。
ゲーム関連の調査データを配信しているEEDR(Electronic Entertainment Design and Research)のアナリストであるJesse Divnich氏は、任天堂が3日発売した『NewスーパーマリオブラザーズWii』について、通算の販売本数は1500万本まで達するのではいかと述べました。
英国任天堂は、Wiiの販売台数が600万台を突破したと発表しました。
11月22日〜11月28日の一週間でWiiは55万台以上、ニンテンドーDSは100万台以上が売れたとのことです。
驚異の売り上げで様々な記録を更新している『Call of Duty: Modern Warfare 2』ですが、Broadpoint AmTechのアナリストであるBen Schachter氏は本作がダウンロードコンテンツでも大きな利益を生み出すと予測しています。
ゲームの売り上げアップにはレビューサイトの点数よりも広告にお金をかける方が効果的・・・そんな調査結果が発表されました。
米国の調査会社NPDグループは2009年10月の販売データを発表しました。
「iPhoneを買った人がゲーム機を買うかも知れない」海外の業界人はそんな可能性に言及しています。
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3とXbox360の2機種で発売した3D対戦格闘アクションゲーム『鉄拳6』の全世界での出荷本数が、10月30日に250万本を突破したことを発表しました。