スクウェア・エニックスは、ニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の海外版『DRAGON QUEST IX: Sentinels of the Starry Skies』を今夏に任天堂から発売することを発表しました。
Wii 2、Wii HDといった呼び名で以前から噂されるWiiの後継機ですが、任天堂オブアメリカのマーケティング担当副社長Cammie Dunaway氏は、GameSpotのインタビューに対し「発売する予定は当分ありません」とする回答をしています。
任天堂が先月更新していた特許の内容から、同社が振動機能を持つ携帯型ゲーム機を開発していることが分かりました。
業界紙 Develop によれば、任天堂は、オーストラリアでマジコン「R4 for Nintendo DS」を販売していた業者、RSJ IT Solutionsに対する訴訟で勝訴したということです。
『New スーパーマリオブラザーズWii』をインターネット上にアップロードしたとして、ブリスベーン在住のJames Burt被告(24)に対して行われていた裁判に関連して、同氏と任天堂は150万ドル(約1億3000万円)および裁判費用を支払うことで法廷外で合意しました。
国立新美術館で2月14日まで、文化庁メディア芸術祭が開催中です。メディアアート、漫画、アニメ、ゲームの4ジャンルを大きく「メディア芸術」として捉え、優れた作品の展示や、アーティストの表彰などを通して、メディア芸術の振興をはかる催しです。
任天堂の岩田聡社長は、第3四半期業績の発表に合わせた説明会で、アップルが発表したばかりのiPadや次世代機など気になるコメントをしています。
ゲームデベロッパーズカンファレンス事務局は、『メトロイド』シリーズの生みの親として知られる坂本賀勇氏が講演を行うと発表しました。任天堂で30年間のキャリアを持つ坂本氏ですが、海外で講演を行うのはこれが初めてだとのこと。
任天堂は平成22年3月期の第3四半期業績を発表しました。ニンテンドーDSやWiiの販売が一巡したことから、前年同期との比較では減収減益となりましたが、それでもなお強さを見せる数字が並びました。
ニンテンドーDSとWiiの大ヒットで、ゲームショップの売り場の姿は一変しました。明らかにこれまでゲームショップでは余り見ることのなかった世代のお客さんが増え、女性のお客さんも増え、雰囲気が大きく変わりました。
「HD対応のWiiはもうすぐ発表される」とアナリストは予測します。
メディアクリエイトによれば、任天堂が12月9日に発売した『NewスーパーマリオブラザーズWii』の累計販売本数が300万本を突破し、17日の時点で300万6000本になったということです。
任天堂は、Wiiの『みんなのニンテンドーチャンネル』で、実際にゲームをプレイしたユーザーからの評価がたかかったゲームを「みんなのおすすめセレクション」として2月25日から発売すると発表しました。
英国任天堂はWiiウェアやDSiウェアといったダウンロードゲームのキャンペーンを開始しています。
米経済誌Forbesは毎年恒例となっている「日本の大富豪40人」を発表しました。景気低迷から今だ抜け出すことのできない日本ですが、株式市場が上昇に転じたことから、40人の総資産額は2009年2月の6兆2500億円から8兆7000億円へと増加しました。
Nvidiaがグラフィックチップを提供すると以前から噂になり、先日岩田聡社長からも言及のあったニンテンドーDSの後継機(DS2)ですが、海外のアナリストは今後八ヶ月以内に発表されると予想しています。
就職・転職情報サービスを提供する日経ヒューマンリソーシズは2010年1月8日(金)に、「働いてみたい」企業に関するアンケート調査の結果を公表しました。
米国任天堂のホリデーシーズンはかなりの好調だった模様です。
朝日新聞は、任天堂の岩田聡社長のインタビューを掲載しています。
任天堂はCSRレポート2009を公開しました。