子供から大人まで魅了してやまないアニメ「プリキュア」シリーズですが、その中でもエンディングのダンスはシリーズごとにクオリティが高くなっています。CEDEC2012、3日目はその技術の変遷について制作スタッフ3名によるセッションが開催されました。
CEDEC2012、3日目に人気対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズのサウンドディレクター2人により、格闘ゲームにおける「記号性と演出の両立」の為のインタラクティブサウンド演出についてのセッションが行われました。
CEDEC2012の3日目、ベストセラーとなった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)の作者、岩崎夏海氏による講演が行われました。
CEDEC2012、2日目のセッションでは、キューエンタテインメントの『Child of Eden』と『ルミネス』のメイキング及び、同社が提案するサウンドとビジュアルのシナスタジア(共感覚)を体験させるゲームデザインについて発表しました。
バンダイナムコスタジオの社内サウンドフレームワークシステム「NUSound 3.0」。CEDEC2012、3日目に開発チームの黒畑喜弘氏と中西哲一氏により「システムのもたらした効率化と、今後の課題について」のセッションが行われました。
CRI・ミドルウェアはCEDEC 2012のブースで同社の最新ミドルウェアを紹介しました。
Havokと聞いて思い浮かべるのは多くの人が物理エンジンの「Havok Physics」でしょう。現在ではキャラクターアニメーションの「Havok Behavior」「Havok Animation」、AIの「Havok AI」といった製品も展開します。そして昨年8月にはゲームエンジンの「Vision Engine」も
CEDEC2012、2日目にはカプコン大阪制作部サウンド制作室の岸智也氏が、ハリウッドの音響制作のポストプロダクションスタジオとのコラボレーションの事例を実際の経験を元に報告しました。
CEDEC 2012初日、『セインツロウ』や『レッドファクション』シリーズを開発してきたTHQ傘下のデベロッパー、Volitionのプレイヤー・エクスペリエンス・リサーチャーを務めるChristopher Jordan Lynn氏が「プレイテスティングとテレメトリー」と題したセッションを行いま
CEDEC 2012初日の午後、ショートセッション「ゲームが与える『人にいいこと』」の一つとして「リハビリ用シリアスゲーム開発・運用・そしてビジネスへ -『樹立の森 リハビリウム1・2』制作、2年間の軌跡-」が実施されました。
数多くの賞に輝き、シリーズ累計3000万ドルを超える売上を記録しているスマートフォン向けゲーム『Infinity Blade』。CEDEC 2012の2日目には、その『Infinity Blade』を生み出したChair Entertainment Groupのリードアニメーター、スコット・ストッダード氏が本作につい
CEDEC 2012の2日目午後に開催された「我々が『今しかない』と思った瞬間」はディー・エヌ・エーのスポンサーセッションとして、同社に最近転職した二人の開発者が登壇しました。スポンサーセッションとは言え、モデレーターをジンガジャパンの松原健二社長が務めるなど
オンラインゲームとして現在提供中で、全面的なリニューアルも施される予定の『Final Fantasy XIV』。CEDEC 2012の2日目、午後のセッションでは「Final Fantasy XIVで搭載されたサウンド新技術の紹介」と題した講演が行われました。
Epic Gamesの創業者でCEOを務めながらテクニカルディレクターとしてゲーム開発やゲームエンジン開発をリードし、さらにテクノロジービジョナリストとしても知らるティム・スウィーニー氏が来日しCEDECに登場。「加速する次世代: ティム・スウィーニーが語るゲームの未来
CEDECでは今年も「CEDEC CHALLENGE」と題して誰でも参加できる企画が幾つか用意されています。その一つが昨年好評だった「ペラ企画コンテスト」です。
先日発売され、PS3の新規IPとしてはトップレベルのヒットを記録したPS3ソフト『TOKYO JUNGLE』ですが、なんと制作者は企画当時平均年齢23歳の若者達でした。業界の経験もない彼らがヒット作を生み出した理由を語りました。
スウェーデンのメーカーであるHansoft AB(以下、ハンソフト)は、同社が提供するプロジェクト管理をサポートするツール「Hansoft」をカプコンが導入したと発表しました。
先日gamessom2012で発表されたソニー・コンピュータエンタテインメントの新サービス「PlayStation Mobile」ですが、当サービスについて同社モバイルサービス事業推進部の浅野剛史氏が、サービスの意義や今後の展開などについてセッションを行いました。
ソーシャルゲーム大手のgloopsの井澤正志氏は、累計登録者が360万人を突破したという同社の人気野球カードゲーム『大熱狂!!プロ野球カード』をテーマに、データマイニングとKPIについての講演を行いました。
まず井澤氏はソーシャルゲームにおけるデータマイニングを
家電や携帯の「ガラパゴス化」という言葉が流行し、ゲームでも日本発のゲームは「ガラパゴス化」していてヒットしない世界では受け入れられないと指摘する人も多いように思います。