IGDA日本のグローカリゼーション部会(SIG-Globalization)は第7回研究会として「モバイル向けソーシャルゲームの海外展開」をサイバーエージェントグループのCyberXの『星空バータウン』(Twinkle Bar)を題材に実施します。
東北関東大震災の影響に伴い、一部内容が未確定となっています。また直前で内容が変更される恐れもあります。ご了承ください。
キネクトはゲーム体験だけでなく、ローカライズについても、レベルをさらなる高みに引き上げてしまったようです。
グリーは、複数の企業と提携し開発パートナー向けのローカライズやデバッグ支援を実施すると発表しました。
今月のコラムをはじめるにあたって、ある明らかな事実について一言述べておきましょう。それは、日本のデベロッパーは海外のゲームプレイヤーについて疎くなっているということです。
スパイクは、PS3/Xbox360ソフト『HOMEFRONT』の日本語版についてプレゼンテーションを本社にて行いました。
IGDA日本グローカリゼーション部会 (SIG-Glocarization)は2月11日、セミナー「理想のローカライズツール/ミドルウェア」を、サイバーコネクトツー東京スタジオ会議室で開催しました。福岡本社からも6名がHDTV会議システム「窓」経由で参加。理想のローカライズ環境につ
今回は、ローカライズ作業の基礎となる翻訳について、少しお話をしてみたいと思います。すでに何度か言及したことのあるテーマではありますが、翻訳というものはなかなか一筋縄ではいかないものなのです。というのも、翻訳とは、一つの言葉を別の言葉に置き換えるだけの
今回紹介するのは、ゲームデザイナー/シナリオライターとして活躍し、昨年のCEDECでも講演を行った簗瀬洋平氏がIGDA日本のグローカリゼーション部会で講演したスライドです。
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第5回研究会「理想のローカライズツール/ミドルウェア」を、2011年2月11日(金・祝)に開催します。
IGDA日本グロカリゼーション部会の第4回研究会レポート(前編)の続きです。
IGDA日本のグローカリゼーション部会は27日、第4回研究会「大規模プロジェクトにおけるローカライズフロー」を開催しました。
「イスラムの教えに基づいたゲームのレーティングシステムが導入へ」という話がありました。これを読んでいてレーティングとは違った話ですが、イスラム地域でのMMORPGのローカライズの事例があったのを思い出しましたので簡単に紹介します。
国際ゲーム開発者協日本(IGDA日本)のグローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第4回研究会として「大規模プロジェクトにおけるローカライズフロー」を11月27日(土)に立教大学の池袋キャンパスにて開催します。
デジタルハーツ<3620>は、11月12日より、アクティブゲーミングメディア(以下、AGM)との間で、ゲームソフトのローカライズサービスについて業務提携を行う、と発表しました。
セガオブアメリカのスポークスマンであるAaron Weber氏は、『龍が如く4 伝説を継ぐもの』海外版の変更点を発表しています。
成長期から停滞期に移って久しい日本市場と、いまだ成長を続ける欧米市場。中でも欧州市場にどのようにリーチしていくかが、日本企業の大きな課題となっています。特に頭が痛いのが欧州の多言語対応。かつては英仏独伊西の5言語が中心でしたが、今や20カ国語近くローカ
サンフランシスコ拠点の開設(2009年8月)や、ゲームチューニング専門会社「猿楽庁」の完全子会社化(2010年4月)など、グローバル化の進むゲーム業界のニーズに合わせてアクティブに活動を続けるポールトゥウィン社。
XSEED GamesはAQインタラクティブの米国子会社で、『ワイルドアームズ』など日本ゲームを海外で販売していますが、アニメ絵が原因で苦戦しているようです。
GameIndustry.biz によれば、ソニー・コンピュータエンタテイメントアメリカ(SCEA)は今後ラテンアメリカの18カ国向けのローカライズを主要タイトルを中心に実施していくと、メキシコで開催した現地の流通業者向けのDestination PlayStation Latin Americイベントで明ら