「シーグラフアジア2018」では人気アニメ「宝石の国」の詳しい制作方法についてのセッションが行われました。2Dで描かれる美術と、3DCGで構成されたキャラクターという方向性の異なるふたつを、どのようにマッチングさせたかが語られます。
初の東京開催となった「シーグラフアジア2018」。4日間に渡って開催されたこのイベントは、多彩なカンファレンスと展示会がセッティングされていました。今回はそんなイベントを総括します。
様々なAR/MRゲームを手掛けるバンダイナムコスタジオ。シーグラフアジア2018にて、その開発の裏側や、同社の取り組みを語ったセッションが開催されました。MRコンテンツの開発に必要なこととは―
「シーグラフアジア2018」にて、開催された4K/8K技術のセッション「Beyond Human Vision: The Future of 4K and 8K」。人間の視覚を超える超高画質な映像とはどのようなもので、どのような体験を我々に届けてくれるのでしょうか。
モーションキャプチャスーツを着た女性パフォーマーがDA PUMPの「USA」に合わせて踊り、その動きのデータがPCにリアルタイムで取り込まれていく…そんなでもで利用された「Xsens」とは?そして「Xsens」を活用したセガの「DL-EDGE」が作り出すものとは―
CGやロボットをリアルな人間に近づけようとすると、ある段階で不自然さが生まれる“不気味の谷”。この問題を各業界はどのように取り組み、人間らしく感じられるように開発していったのか?「シーグラフアジア2018」のセッションでその取り組みが明かされました。
成長を続けるCG業界…シーグラフアジア2018で行われたセッション「CG in Asia」では日本、韓国、中国、そして中東からキルギス共和国がどのような活動を行ってきたかを紹介するほか、今後の未来に向けた発展についてを語ります。
インターネットが浸透して以降、広告は大多数にだけ向けて制作されるものではなくなりつつあります。ひとりひとりの嗜好に合わせた広告を制作する必要があり、そこでCGとAIが関わってきています。
12月4日より7日まで、東京国際フォーラムにおいてコンピュータグラフィックスの国際会議『SIGGRAPH 2018 ASIA TOKYO』が開催されています。ここではスクウェア・エニックスのゲームAIに関する講演をレポートします。
12月4日より7日まで、東京国際フォーラムにおいてコンピュータグラフィックスの国際会議「シーグラフアジア2018」が開催されています。「NHKスペシャル 人類誕生」制作の裏側が明かされたセッションの模様をお届けします。
12月4日から東京国際フォーラムで開催されている「シーグラフアジア2018」で「CG業界の女性スタッフについて」と題したセッションが開催されました。CG業界でキャリアと実績を重ねる女性たちは現状をどのように捉えているのでしょうか。
2018年12月4日より「SIGGRAPH Asia 2018」が東京国際フォーラムにて開催されます。
これはアジアにおける、コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する展示会です。今年で11回目を迎え、日本での開催は今回で3度目となります。