いよいよ発売を迎えた次世代機開発にも対応するAudiokineticのオーディオソリューション「Wwise」では豊かなサウンド表現のみならず、マルチプラットフォーム展開のサポートにも定評があります。SNKの『SAMURAI SPIRITS』ではどのように活用されたのか?その裏側に迫ります。
「CEDEC 2020」で、中国最大規模のゲームショウ「ChinaJoy 2004」から現在に至るまで中国市場を見てきた株式会社ゴールデンサニー代表取締役・田村俊彦氏が後の日本人クリエイターの未来像を提案しました。
スローライフで人気の『どうぶつの森』シリーズ。初代のリリースから最新作の今まで、盤石のゲームデザインを誇っているように見えます。ですが開発の歴史の中で、シリーズの伝統と革新のためにゲームデザインを変え続けているのです。
『リングフィット アドベンチャー』を特徴づけるコントローラー “リングコン”。開発の裏にはこれまでのゲーム開発と構造が異なる問題があり、スムーズな開発体制を整えるために「一体型開発」をコンセプトに挙げました。
楽しくフィットネスできる人気作『リングフィット アドベンチャー』。しかしその開発の裏には、企画当初のコンセプトが、かなり開発が進んだ段階で破綻していたことがわかるという “キツい”問題にでくわしていました。今回はいかにそれを乗り越えたか?が語られます
スマートフォン向けアニメRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のカットイン演出において、「手描きアニメーション」と、「パーツアニメーション」を融合し、ゲーム演出として最適化された高品質なアニメーションの制作手法を紹介します。
『ファイナルファンタジーXV』のオープンワールド技術を引き継いで、最新作の開発に取り組むLuminous Productions。オープンワールドは想像を絶する工数であり、現在はどのように対処しているかが語られました。
普段、あまり気にすることのないビデオゲームのUI。しかしそこにはプレイヤーがスムーズにゲームプレイするための、重要な情報が集まっています。今回セッションではそんなUIをどんなふうに作っているかが解説されました。
ARを使ったゲームが再び注目を浴びつつありますが、今ではARのコンテンツがさまざまな所で使われており、目新しさは少ない現状でもあります。そこで「物語」を生かした体験がどうなるかが語られました。
西洋甲冑武器研究家・奥主博之氏が「デザイン発想に役立つ、西洋甲冑講座」のセッションで、3タイプの西洋甲冑の違いを語りました。
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2020」で、「ゲームを使用した社会復帰について」のセッションが実施。『マインクラフト』を使った新しいタイプの復職支援プログラムの効果が確認されたそうです。
ビデオゲームが現実を舞台としたゲームを作るために知見が必要になる一方、現実の建築・都市領域もデジタル化が進む中で専門の知見が必要となる時代、 “共創”というかたちで新しいクリエイティブを見せています。
半世紀近くに渡るビデオゲームの歴史のなかで、イメージを一目で伝えるキービジュアルはどのような役割を担ってきたのでしょうか? 資料の保存や収集から、歴史的意義についてを語っています。
コロナウイルスの感染拡大が収束しない現状を考慮し、今年はオンラインで開催される「CEDEC 2020」。モバイルオンラインゲームの提供等を行っているKLabは、同イベントにて13名が登壇する8セッションの実施を発表、その内容を公開しました。
SNKの剣戟対戦格闘ゲーム『SAMURAI SPIRITS』サウンド制作の裏側に迫るセッションがCEDEC 2020で開催!Audiokineticの「Wwise」を活用しどのような取り組みが行われたのか、またマルチプラットフォーム展開のノウハウも解説される注目のセッションです。
リアルタイムレイトレーシングの限界と「Enlighten」を活用することで実現できることとは何なのか―。CEDEC 2020にも登壇するお二人に、セッションのポイントや現状の課題について伺いました。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、9月2日(水)よりオンラインで開催される国内最大級のゲーム開発者イベント「CEDEC 2020」にて、プロのゲーム開発現場で役に立つ、Unityの技術セッション5講演を配信すると発表しました。
シリコンスタジオは、「CEDEC2020」の公募セッションにて、アイシン精機と共同で、「Unreal Engineを用いた、駐車スペース検知のための学習データ生成 ~次世代自動駐車システム実現に向けて~」と題したセッションを行うと発表しました。
「新型コロナウイルスの感染が世界規模で広がり、いまだ日本国内でも予断を許さない状況を受け、来場者、出展社、関係者の皆様の健康・安全面を第一に考慮した結果」