北米のホリデーシーズン、ティーン層が最も欲しいゲーム機とソフトは何でしょう。皆さんが冬休みに購入を考えておられる品と比べてみても面白いのではないでしょうか。調査会社Weekly Reader Researchは、北米の8〜17歳1000人以上を対象にホリデーシーズンに欲しいゲーム機とソフトは何かというアンケートを実施しました。■ホリデーシーズンに欲しいゲーム機トップ3(Weekly Reader Research調べ)ニンテンドーDSi:24%Wii:21%プレイステーション3:21%■ホリデーシーズンに欲しいゲームソフトトップ4(Weekly Reader Research調べ)『Guitar Hero 5』:48%『Wii Sports Resort』:44%『New スーパーマリオブラザーズ Wii』:41%『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』:33%ゲーム機部門では接戦の末ニンテンドーDSiがトップに。ソフト部門では任天堂ハード独占タイトルが3本ランクインしています。調査結果によると、女子は年齢に合わせたレーティングのソフトを好むものの、男子は50%以上が自分の年齢よりも高いレーティングのソフトを欲しがる傾向があるとのこと。M指定のゲームでは『コール オブ デューティー』『Halo』シリーズが欲しいという回答が多かったそうです。米国でゲームのレーティングを行っているESRB(Entertainment Software Rating Board)のPatricia Vance氏は「年齢の低い子供が、より高いレーティングのソフトをプレイしたがることは珍しくありません。しかし、両親は全てのゲームが年少のプレイヤーを対象としている訳ではないことを知っておく必要があります」とコメントしています。
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