大阪に拠点を置く、ゲームローカライズ専門会社アクティブゲーミングメディアは27日、主に中小メーカーを対象にした北米および欧州でのマーケティングサービスを開始すると発表しました。今後はローカライズのみに留まらない、海外市場への参入を支援していくとのこと。アクティブゲーミングメディアでは日本語・英語・スペイン語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・韓国語・中国語の8ヶ国語に対応し、ローカライズを行ってきましたが、今後は海外マーケットでの広報活動、マーケティング・コミュニケーション、市場調査の実施も含めて支援していくとしています。代表取締役のイバイ・アメストイ氏は「中小ソフトメーカーに対してゲームのローカライズのでなく、そのゲームの海外におけるマーケティング活動も含めて支援していくことができるようになりました。特に、日本のゲームメーカーが進出し難いことで有名な、欧州においてのマーケティングに協力していきたい」と話しています。特に中小メーカーの支援に力を入れるとのことで、「近年、小規模なデベロッパーの増加が見受けられ、クリエイティブなコンテンツが増えているというのは刺激的なことです。彼等のゲームが国際的に知れ渡るようになるべく、これらの小規模開発者達と緊密に取り組んでいきたいと思っています」ともコメントしています。連絡先:Daniel Levine(ダニエル・レヴーィン):daniel.levine@activegamingmedia.com 電話: +81 06-6147-9401; ファックス: +81 06-6147-9402 株式会社アクティブゲーミングメディア550-0006大阪府大阪市江之子島1-6-2奥内第8ビル
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