プレイステーション3の初期からSCEとの繋がりが深く、『GENJI-神威奏乱-』『Folkssoul』のムービー制作からはじまり、『The Eye of Judgement』ではアニメーション制作、『四季庭』ではゲーム開発全般を担当しました。その関係から「PlayStation Home」の制作も行っています。
徐々にライン数も増え、2009年には『Zill O'll infinite』(PSP/コーエー)、『Bakugan Battle Brawlers』(PS3/Xbox360/PS2/Wii/DS/アクティビジョン)、2010年になってからも『ミマナ イアルクロニクル』(PSP/ガンホー・ワークス)、『DEATH BY CUBE』(XBLA/スクウェア・エニックス)をリリース。他にも複数のタイトルの制作が進んでいます。
「千鳥」は『四季庭』『Dress』『Bakugan』『DEATH BY CUBE』などで使用されてきたゲームエンジンを元にしたもので、多くの実績があります。また、「千鳥ワールドステージアライアンス」では単なるゲームエンジンの提供に止まらない、開発者コミュニティの育成を目指します。