エンターテインメントソフトウェア協会(ESA)より公開された2016年の「米国コンピュータ/ビデオゲーム市場」データを総括するレポートの中で、ビデオゲーム関連売上の大多数がデジタル購入であると明かされました。ESAの報告によれば、「ゲームのダウンロード購入」のみでなくPS PlusやXbox Liveといった「サブスクリプション」、「ダウンロードコンテンツ」、「モバイルアプリ」などを含めた上で、ビデオゲーム関連売上の74%がデジタル購入であるとのこと。残る26%がフィジカル購入(パッケージ版など)とされ、2015年から比べると5%の変動が確認されています。2010年から比較すると43%増となり、2013年からデジタル/フィジカルの勢いが逆転していると確認できます。また、レポートによれば2016年の米国ビデオゲーム関連の総売上はハードウェア/ゲーム、アクセサリー、VRデバイスなどを含めた上で304億円にも上ると伝えられています。
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