日本eスポーツ連合の発足当初からジャパン・eスポーツ・プロライセンスの対象タイトルとなっていた『ストリートファイターV アーケードエディション』。今回、カプコンの推薦で本作プロライセンスが発行されたのは、ウメハラ選手やときど選手など、第一線で活躍するトッププレイヤー21人です。
- ACQUA
- 板橋ザンギエフ(DetonatioN Gaming)
- ウメハラ(Twitch、HyperX、Red Bull、Cygames)
- MOV(TeamGRAPHT)
- かずのこ(team: Godsgarden)
- ガチくん
- キチパーム(AtlasBear)
- GO1(CYCLOPS athlete gaming)
- sako(SZ HORI)
- だいこく(Wellplayed)
- 立川(DetonatioN Gaming)
- ときど(Echo Fox)
- どぐら(CYCLOPS athlete gaming)
- Nemo(Alienware)
- ハイタニ
- ふ~ど
- ボンちゃん(Red Bull)
- マゴ
- まちゃぼー(トラロックエンターテインメント株式会社)
- もけ(PONOS)
- ゆかどん
また、本作のエグゼクティブプロデューサー小野義徳氏は、「JeSU認定のプロライセンス発行タイトルに認定されたことをうけて」という声明文も公開。日本eスポーツ連合が行うプロライセンスなどの取り組みに関して、"カプコンとして賛同できる"とし、協力体制を築いていく姿勢を見せました。
小野氏は日本e-Sports界の過去と現在や、カプコンの取り組みを振り返りつつ、CAPCOM Pro Tourについては、今後もプロライセンス所持/非所持にかかわらず参加できる旨を明らかにしました。
なお、小野氏によれば、カプコンがプロライセンス発行のために推薦したプレイヤーの基準は、「CAPCOM Pro Tour 2017 100位以内の日本人選手」とのこと。この基準のもとで選ばれた対象者22名の内、21名のプレイヤーがこの施策に賛同したことも明かされています。
小野氏の声明文全文はこちらより確認できます。