
ゲーム関連商品を輸入・製造販売するインフォレンズは、世界中のライセンサーとライセンシーのマッチングをサポートするライセンスマーケットプレイス「negosh(ネゴッシュ)」と提携し、国内向けサービス提供を開始することを発表しました。
「negosh」には現在、全世界30か国から、250を超える映像、アニメ、ビデオゲーム、音楽、食品、アスリート等、さまざまなジャンルのブランドやIPがライセンサーとして登録されています。negoshでは、登録されたブランドやIPの中からパートナーを見つけ、そのままライセンスの条件交渉が可能です。

カテゴリーや地域を超えてライセンシーとライセンサーが繋がっているため、ライセンシーは実際に展示会などに足を運ばなくても新規のパートナーやビジネス拡大のチャンスを発見することが出来ます。また、ライセンサーは既存ブランドの新たな市場拡大の機会を得ながら、手間のかかるライセンスの交渉を一括で管理することが可能だといいます。
「negosh」ではシンプルでわかりやすいインターフェイスを提供し、ライセンスビジネスにおけるパートナー探しから条件交渉までを実現可能。これにより、最小限の手間で、目的に沿った新たなライセンスビジネスのチャンスを効率的に獲得する事が可能となります。

なお、同社は2023年12月6日(水)から2023年12月8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されるライセンシングジャパンにて「negosh - Supported by InfoLens」としてブースの出展を予定しています。