年内発売予定の『Fable: The Jourmey』を目下開発中のLionhead Studiosとピーター・モリニュー氏ですが、同スタジオの 開発者募集リスト から、次世代機向けの新作を開発しているのではと噂になっています。
プレミアムエージェンシーは、さまざまなプラットフォームに対応した3D描画エンジン「千鳥」を、2月22日より全世界へ向けて無償提供することを発表しました。
ドイツのCrytekは、同社が開発する3Dゲームエンジン「CryENGINE 3」の無償バージョンが10万ダウンロードを突破したと発表しました。8月17日に公開されてから5日間での達成は快挙と言えそうです。
ゲームエンジン「Unity」を提供するUnity Technologiesは、中国のWestSummit CapitalやシンガポールのiGlobe Partnersそしてこれまでも出資を受けているセコイアキャピタルからシリーズBとして1200万ドルを新たに調達。アジアでの事業を拡大するとのことです。
利用者が増えているゲームエンジンの「GameSalad」はHTML5での出力に対応したと発表しました。
ゲームエンジン「CryEngine」や『Crysis』シリーズで知られるドイツのCrytekのCEOは、「CryEngine」をWii U向けにも提供する計画を明らかにしました。
ロサンゼルスで開催されたコナミのPre E3 Showでは『METAL GEAR SOLID』、『ZONE OF THE ENDERS』、そして『サイレントヒル』のHDコレクションが発表されましたが、これらの作品と小島プロダクションの今後の作品に採用される最新ゲームエンジン、“フォックスエンジン
エピック・ゲームスのMark Rein副社長が明らかにしたところによれば、アンリアル・エンジンのフリーミアム版「Unreal Development Kit(UDK)」について、リリース以来80万人が利用しているとのことです。
米陸軍は新たに発表した『Dismounted Soldier』と呼ばれるバーチャルトレーニングシステムの開発に、ドイツのCrytekのゲームエンジン「CryEngine 3」を採用したとのこと。同エンジンは『Crysis 2』などで知られます。
カナダ・オンタリオ州政府は、『HOMEFRONT』『Dark Sector』などの開発元として知られる英Digital Extremeの開発プロジェクトを支援し、30名の新規雇用を創出したと発表しました。同社は約120名のスタジオを同地に構えています。
本日紹介するのはゲームエンジンについてのスライドです。
イギリス・オックスフォードを拠点に活動するデベロッパーRebellionは、2010年発売の『Aliens vs. Predator』でも使用された自社開発のゲームエンジン、“ Asura Engine ”がNGPに完全対応した事を明らかにしました。
今回ご紹介するのはRealTime Immersive, Inc.によって公開された「CryENGINE」のテクノロジーデモ映像です。この映像では様々なシミュレーション要素が披露されていますが、これらは全てリアルタイムで描画されているものなのだそうです。ハイクオリティなグラフィック
Maya、3ds Max、Softimageなど主要なDCCツールをラインナップするオートデスク。近年はキャラクターアニメーションを実現するミドルウェア「Autodesk HumanIK」とAIのミドルウェア「Autodesk Kynapse」などゲーム分野に力を注ぎます。
競売に出されていたゲームエンジン「Gamebryo Lightspeed」を含むEmergent Game Technologiesの資産。昨日、買い手が決定したとお伝えしましたが、韓国のGamebaseが買い取ったと各メディアが報じています。
先月、ゲームエンジン「Gamebryo」を開発・販売するEmergent Game Technologiesが保有資産を売却して会社を閉鎖するとお伝えしました。
エピック・ゲームズがiPhone版「Unreal Engine」を用いて開発した『Infinity Blade』は非常に大きな注目を集めましたが、そのiPhone版の「Unreal Engine」が一般開発者向けのUDKにも登場します。
ゲームエンジン「Vision Engine」を提供するTrinigyは、最新バージョンにFirelightが提供する音楽再生ミドルウェア「FMOD Audio Suite」を無償で同梱すると発表しました。
ライバルのゲームエンジン、GamebryoやTorqueが買い手を探している一方、「Vision Engine」を展開するTrinigyは好調で、非公開企業のため詳細は明かされていませんが、2010年の売上は2009年から倍になっているようです。
ゲームエンジン「Torque」を提供するInstantActionは、通常業務を停止し、事業の買い手を探すと発表しました。