収益でもユーザー数でも、サービス期間が10年前後におよぶ国内のロングランタイトルが存在感を示しました。
一方で、ブロックチェーン事業は堅持することを明言しています。
IPタイトルが躍進するなか、唯一の非IP活用タイトルである『キノコ伝説』の大ヒットがいっそう目を引きます。
モバイルゲームはハイブリッドカジュアルゲームの伸びが顕著で、業界は健全に成長しているとの見方を示しています。
GameBusiness.jpが送るポッドキャスト番組「GameBusiness.fm: Select & Start」配信第1回の文字起こしをお届けします。
『ドラクエ』シリーズの2作品がサービス終了へ。
円谷フィールズホールディングスのメタフィールドは、2025年前半に「ウルトラマン」IPを使ったハイブリッド・カジュアルゲームをリリースすることを発表。全世界展開し、円谷ブランドの成長を促進する戦略と位置づけられています。
サイバーエージェントやZigZaGameを始め、国内企業ですでに導入が進んでいるとのことです。
AAAからモバイルまで、ゲームのオーディオ制作を強力に支援するミドルウェア「Wwise」。マルチトラックフォーマットで提供するサウンドライブラリ「Strata」。そんな2つの製品を提供するAudiokineticの共同創業者 Simon Ashby氏にインタビューを実施しました。
VIC社が開発中のオリジナルタイトル『BREAKERS』の国内展開にも協力するとしています。
コーエーテクモの2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の営業利益が前期比27.2%減の284億円となり、稼ぐ力が大幅に削がれる結果となりました。
「AAAスタジオ」ではブランドの枠組みを超えた大型プロジェクトを始動するとのこと。
売上高7億円(前年同期比4.1%増)、営業利益1億7200万円(同5.5%増)、経常利益1億7100万円(同8.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億1300万円(同4.1%増)となりました。
Sensor Towerは、無料レポート「2024年のモバイルゲーム市場インサイト」を公開しました。
人気アニメの世界をスマートフォンゲームで再現度高く、そしてドラマチックに表現するための工夫が語られました。
原作は日本の作品ながら海外のみで展開されている『One Punch Man: World』が人気を博しています。
同社の中核をなすゲーム事業は勢いを失っています。
表に見える資金調達額はdata.aiの方が大きく上回っていただけに、驚きのニュースとなりました。
スマホゲーム『勝利の女神:NIKKE』の成功と、PS5用タイトル『Stellar Blade』への期待感から評価を高めています。
新規タイトル『アスタータタリクス』の売上が予想を下回ったとのことです。