コロプラの2024年9月期第2四半期の業績は前年同期比で売上高20.0%減、営業利益85.9%減。『ドラクエウォーク』は好調なものの、収益減少とブロックチェーン投資で影響を受けました。
8年目のプラットフォームとしてはまだまだ堅調な販売状況。
5月上旬はゲーム関連の主要な企業が本決算を迎えるタイミングです。
コーエーテクモの2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の営業利益が前期比27.2%減の284億円となり、稼ぐ力が大幅に削がれる結果となりました。
「AAAスタジオ」ではブランドの枠組みを超えた大型プロジェクトを始動するとのこと。
既存のビジネスモデルが限界に達し、停滞感が漂っています。
売上高7億円(前年同期比4.1%増)、営業利益1億7200万円(同5.5%増)、経常利益1億7100万円(同8.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億1300万円(同4.1%増)となりました。
売上高は前回発表予想から8.9%増の1524億円、営業利益は1.8%増の570億円、となる見込みです。
新規タイトルの成功と主力タイトルの周年イベントが寄与したとのことです。
斜陽化するゲームセンター市場でイオンファンタジーが力強く成長する理由と、競合GENDAとの成長戦略の違いに迫ります。
サイバーステップが15日に発表した2024年5月期 第3四半期の連結業績(2023年6月1日~2024年2月29日)は、売上高22億5200万円(前年同期比26.6%減)、営業損失12億2100万円、経常損失12億5000万円、親会社株主に帰属する四半期純損失11億7900万円となりました。
今後は提案型の営業を強化し、受託開発案件に注力する予定です。
新たに設立されたテンダゲームスによる組織的な営業強化や、Skyartsの連結子会社化による技術力の強化が成果を上げています。
SIEとのPS5タイトル『Stellar Blade』リリースを前に、同社の評価を上げる好材料がまたひとつ加わりました。
『スタンドマイヒーローズ』『魔法使いの約束』などの女性向けゲームの開発を得意とするcolyが、窮地に陥っています。
『式姫Project』や『ゴエティアクロス』、『けものフレンズ3』を運営するアピリッツの業績が堅調に推移しています。
ディー・エヌ・エーが事業方針の見直しを迫られています。
Relic Entertainmentは「独立系スタジオ」として、『Company of Heroes 3』のアップデートに向け開発を継続することをアナウンスしています。
鍵を握るのは、英語圏をターゲットとする「NIJISANJI EN」の動向です。
GLOE(旧社名 ウェルプレイド・ライゼスト)が14日に発表した2024年10月期 第1四半期の連結業績(2023年11月1日~2024年1月31日)は、売上高5億9,700万円、営業損失400万円、経常損失600万円、親会社株主に帰属する四半期純損失2,200万円となりました。