現代のビデオゲーム開発側とメディア側にとって、情報の取り扱い方についてどのような答えがあるのでしょうか?CEDEC 2019で開催された「ゲーム開発者とゲームメディアの理想の関係とは?」と題したセッションの模様をお届けします。
ゲーム業界でもワーク・ライフ・バランスをどう実現するかが議論されていますが、CEDECにおいても3年目となるゲーム業界のワーママ・ワーパパが集うラウンドテーブルが開催され、着実に改善が見える一方、課題をどのように解決するか議論が白熱していました。
本稿では、『アクションゲームツクールMV』の主要開発メンバーおよび、「SpriteStudio」開発元のウェブテクノロジ社のスタッフにお話を伺います。
テクニカルアーティストは、近年のゲーム開発にて需要が高まっている重要なポジションです。ディー・エヌ・エー主催のGame Developers Meeting vol.35では、現役のテクニカルアーティストが集まり、現状と今後を語り合いました。
『テトリス エフェクト』のサウンド演出を題材としながら、制作コンセプトやWwiseによる実装手法について、CEDEC 2019基調講演も務める水口哲也氏とサウンドディレクター武藤昇氏にそのこだわりと制作の裏側をお聞きしました。
本稿では、シリコンスタジオのミドルウェア技術部部長・辻俊晶氏によるセッション「ミドルウェアのGoogle Stadia対応について」のレポートをお届けします。
カプコンは、「カプコン オープンカンファレンス RE:2019」を、2019年9月19日と24日に東京と大阪にて開催すると発表しました。『バイオハザード RE:2』や『デビル メイ クライ5』における活用事例などが公開されるということです。
ブラウザだけでゲームが遊べる注目のプラットフォーム「enza」で株式会社バンダイナムコエンターテインメントが提供するブラウザゲーム『クイーンズブレイド WHITE TRIANGLE』。本作に、『OPTPiX SmartJPEG』が活用されているとのことで、お話をお伺いしました。
ストーリーとキャラクターを特徴とするジャンル「ビジュアルノベル」。このジャンルは一体いつから誕生し、現在に至るのでしょうか?気鋭の研究者がその歴史を紐解きます。
1秒未満の超低速遅延を実現するCDNを提供するライムライト・ネットワークス。GTMF 2019の出展ブースで、出展した経緯やビジョンをうかがいました。
「アニメ!アニメ!」を運営するイードは、Tokyo Otaku Mode、bitFlyer Blockchain、オタクコイン協会とともに、ブロックチェーンを活用し独自トークンを用いた翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」の実証実験を開始しました。
高評価ながら、開発メインスタッフの意図しない政治的揶揄の混入により販売中止となっている台湾のRed Candle Gamesが開発したホラーゲーム『還願 DEVOTION』ですが、中国でのパブリッシャーIndieeventが営業免許の取り消しに至ったことが報じられました。
現地時間8月27日に発売予定のアクションアドベンチャー『Control』を現在開発中のフィンランドのデベロッパーRemedy Entertainmentは7月1日、2010年に発売された『Alan Wake』の販売権利を取り戻したことを発表しました。
任天堂は、第79期定時株主総会を6月27日に実施。その際に行われた質疑応答の要旨を、このたび公開しました。
ほぼ日は、任天堂元代表取締役社長・岩田聡氏に関した書籍「『岩田さん』岩田聡はこんなことを話していた。」を7月30日に発売します。
Mad CatzあらためMad Catz Globalがゲーミングマウス「R.A.T.+」シリーズ3モデルを引っさげて日本再上陸!
アメリカ合衆国上院議員にして次期大統領に立候補した政治家であるバーニー・サンダース氏が自身のTwitchチャンネルを開設しました。
先日Epic Gamesストアにて発売が開始されたアクションアドベンチャー『The Sinking City』。同作にて事前告知されていたものの、実際には対応されていなかった日本語について、Game*Spark編集部では同作開発Frogwaresの広報担当からのコメントを得ることができました。
Cyanのポイント・アンド・クリックアドベンチャーゲームとして知られる『Myst』シリーズの映像化権をVillage Roadshow Entertainmentが獲得しました。
Epic GamesのCEO、ティム・スウィーニー氏は、同社の「独占戦略」について言及しました。