Rearl Researchがまとめた「Online Games Market in China」によれば、人気のオンラインゲームとしては、NetEaseの『Fantasy Westward Journey』、Giantの『Zhengtu Online』もTencentの『Dungeon and Fighter』と『クロスファイア』、ブリザードの『World of Warcraft』、などがあり、これらは全てピーク時の同時接続が100万人を超えているそうです。日本とは二桁違う数字です。
Pearl ResearchのAllison Luong氏は「米国の状況と同じように、中国でもQZone、Renten、Xaixin001などの成長を遂げるSNS向けのソーシャルゲームが急拡大しています。これらのソーシャルゲームが、既存のスペックの高いカジュアルゲームの市場を侵食しつつあります」とコメントしています。
《土本学》