デベロッパーのEpic Gamesは、今週リリースした「Unreal Development Kit(UDK)」の最新バージョン“September 2011 UDK Beta”で、AppleのMacintoshプラットフォームに対応したと発表しました。これにより、UDKのゲームが直接Mac OS上で動作するようになるなど各種機能が追加。さらにUnreal Engine 3の商用バージョンも既にMacをサポートしているそうです。“September 2011 UDK Beta”ではMacサポートの他にも、Foliageの編集における新たなツールや、既に対応していたiOSプラットフォームのマルチディスプレイ対応などを導入。PCゲームの大手ValveやBlizzardがMacのサポートに前向きであるため、Epic Gamesもそうした流れに追従する姿勢のようです。
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