2016年10月13日より日本国内で販売が開始された、PlayStation 4用のVRヘッドセット「PlayStation VR(PS VR)」。依然として多くのユーザーから注目の集まる今後の供給体制について、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアのプレジデント盛田厚氏がコメントしました。盛田氏は、発売記念イベント後に行われた質疑応答にて、年内にPS VRの供給はまだ行う予定であると回答。時期は明らかにしなかったものの、「順次供給」を行う考えで、今後、小売店やユーザーに向けていつ入ってくるのか随時情報を流していくということです。一方、気になる出荷台数に関しては、「数字を開示していない」と具体的な回答を避けました。盛田氏は、予約ができなかったユーザーや発売日に買えなかったユーザーに対して、「本当にご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪の意を述べていました。
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