Live2D、クリエイターの知見を共有する「Live2Dデータベース」を公開―「Live2D」採用作品情報を集約 | GameBusiness.jp

Live2D、クリエイターの知見を共有する「Live2Dデータベース」を公開―「Live2D」採用作品情報を集約

サービス終了により「Live2D」採用事例へのアクセスが失われてしまうことを危惧してのサービス提供です。

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Live2D、クリエイターの知見を共有する「Live2Dデータベース」を公開―「Live2D」採用作品情報を集約
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Live2Dは2024年12月3日、「Live2D」を利用した商用作品やクリエイターの知見を共有する「Live2Dデータベース」の公開を開始しました。

Live2Dを採用した商用作品はこれまでに400タイトルを超えましたが、サービス終了等によりその映像表現にアクセスすることができなくなってしまうこともあります。本データベースの主な目的は、サービス終了などにより失われる可能性のある、Live2D利用シーンを含むゲーム内の映像表現(演出やエフェクト、キャラクター等のビジュアル)、ゲーム作品では特に見えにくい開発スタッフ、制作環境などの情報を記録・共有することにあります。

Live2D Cubismのプロダクトサイト内に設置された「Live2Dデータベース」は「タイトル」「利用シーン」「制作スタジオ」の3つのセクションで構成されています。「タイトル」セクションでは、Live2D採用作品の映像・画像、制作者クレジット、ジャンル、プラットフォーム、開発環境などの詳細情報を掲載。各作品の制作ノウハウも併せて紹介されており、クリエイターの技術向上に役立つ情報が集約されています。

「利用シーン」セクションでは各作品におけるLive2D使用画面のスクリーンショットを一覧表示し、実際の活用事例を閲覧することが可能です。

「制作スタジオ」セクションではLive2D制作が可能な企業情報を提供し、Live2Dの採用を検討する企業と制作依頼を受けたい企業のマッチングを促進します。


《GameBusiness.jp》

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