セガは、「東京ゲームショウ2009」の特設サイトを開設しました。
『Grand Theft Auto: San Andreas』にModで解除できるセックスミニゲームが収録されていた俗に“ホットコーヒー”と呼ばれる事件で集団訴訟を受けていたTake-Twoは、2000万ドルの支払いで和解に達したと発表しました。
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は「東京ゲームショウ2009」の主催者企画の詳細を決定しました。
アイディアファクトリーは、同社が展開する女性向けゲームブランド「オトメイト」から発売されている女性向け恋愛アドベンチャーゲーム『薄桜鬼』シリーズ(3タイトル)の累計出荷本数が10万本達成したことを発表しました。
不況の影響からパブリッシャーとデベロッパーが共に苦しい昨今ですが、デベロッパーはパブリッシャーといかに関わるべきなのでしょうか。
ゲーム開発で最もその出来を左右するのは、最後のひとひねりとも言われます。その作業を裏方で支えるのが猿楽庁です。同社の代表で、"長官"である橋本徹氏がCEDEC 2009にて「ゲームのチューニングってなんだろう?」というタイトルで講演を行いました。
ゲームロフトは、App Storeにおけるアプリ販売本数が600万本を突破したことを発表しました。
コーエーのMMORPG『大航海時代Online』、その運営は山あり谷ありといったものだったようです。
ゲームにおけるサウンドの力とはどんなものでしょうか。株式会社バンダイナムコゲームスの中西哲一氏は「サウンドから提案するゲーム演出の在り方」というテーマで講演を行いました。
『NO MORE HEROES』『朧村正』『アークライズファンタジア』そして3日発売の『王様物語』と、次々にオリジナルの新作ゲームを投入し、勝負に出るマーべラスエンターテイメント。
CEDEC 2009の2日目、CEDEC AWARDS 2009授与式が開催されました。これは、技術面で大きな功績のあったゲームを表彰するという賞で、昨年に続いて2度目の開催となります。
大手パブリッシャーが海外重視策をとる中で、否応なしにクローズアップされているのがローカライズの問題です。
コンピューターが画像を認識する。近年注目の技術ですが、その鍵は「引き算」にあるようです。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの鈴木 健太郎氏、掛 智一氏と、ソニー株式会社の尾上 直之氏と大久保 厚志氏が画像認識の不思議を解き明かしてくれました。
既に存在するソフトに変更を加えるのが「派生開発」。
日本と海外の違いとはどんな部分にあるのでしょうか。
バンダイナムコゲームスiTunes StoreにiTunes専用音楽レーベル「NAMCO SOUNDS(ナムコサウンド)」を開設し、ゲーム楽曲を日本と米国で9月2日より配信開始しました。
マイクロソフトは、本日開催した「Xbox360 media briefing 2009」にて、日本で今秋以降に発売予定のXbox360向け新作ラインナップ及びハードウェアの施策を発表しました。
組織においてモチベーションを保つにはどうすればいいのか。株式会社HAL研究所の金子晃也氏によるラウンドテーブルは立ち見すら不可能なほどの盛況となりました。
CEDECの併設イベントとして、ゲーム業界を志望する学生向けに開催されているのが「ゲームのお仕事」業界研究フェアです。様々なセッションが開催されているのですが、その中でも今回紹介するセッションは極めて濃い1時間が展開されました。