世界に打って出るためには良質なゲームを作るのもそうですが、それをどう広めていくかという点も課題になります。世界に開けたアプリストアによって提供する敷居は低くなりましたが、上手に届けるという難しさは依然として変わりません。グリーカンファレンス2012のプロ
シャープは、台湾を拠点としFOXCONNなどを傘下に置く、世界最大の電子機器受託製造メーカーの鴻海グループと戦略的グローバル・パートナーシップを締結し、液晶など主要分野で資本・業務提携を行うと発表しました。シャープは同社グループに対する第三者割当増資を実施
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、新たな人事・組織変更を実施すると発表しました。組織変更では、ビジネス戦略部が河野プレジデントの直轄領域となった他、新たにファーストパーティパブリッシング部やオンラインサービス部が設立。それに伴って各担当者が新
世界最大級のパブリッシャー、エレクトロニック・アーツ(EA)。『FIFA』『バトルフィールド3』などのAAAゲームに留まらず、ソーシャルゲームについてもFacebookアプリの『ザ・シムズ・ソーシャル』を筆頭に、さまざまなタイトルをサービスインしています。グリー向けに
アメリカ・ボストンに拠点を置くモバイル向けSNS「 MocoSpace 」が、ユーザーに対しモバイル向けゲームの利用について調査を行いその結果を発表した。それによればアメリカ人は主に家の中でモバイル向けゲームをプレイしているという。
バンダイナムコゲームスとディー・エヌ・エーは、両社が共同出資して設立した株式会社BDNAの社名を3月27日付で株式会社BNDeNAに変更すると発表しました。読み方はビー・エヌ・ディー・エヌ・エーとなります。
Game Community Gathering(仮)実行委員会は、6月中旬に開催を予定している第1回「Game Community Gathering(仮)」に参加を希望するゲーム開発者コミュニティ&勉強会を募集いたします。
フィンランドのRovio Entertainmentが、同社の最新タイトル『Angry Birds Space』がリリースから3日足らずで早くも1000万ダウンロードを突破したと発表した。
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムは、第一回となる「東京スマートフォンAPPアワード」の表彰式を有楽町のニッポン放送イマジンスタジオにて開催しました。スマートフォンの急速な普及が進む中、その可能性を広げるようなアプリの表彰やクリエイターの支援
ディー・エヌ・エーとアフィリエイトを得意とする広告代理店のアドウェイズは、「Mobage」のアフィリエイト広告枠の販売(スマートフォン/フィーチャーフォン)と、スマートフォン版ソーシャルゲーム事業領域、における戦略的提携に関する契約を中長期的に締結することで
コーエーテクモホールディングスは、鯉沼久史氏が取締役に就任する人事を発表しました。26日付の取締役会で決議されており、正式には6月下旬開催予定の定時株主総会の決議で決定する予定。
本日発売の週刊ダイヤモンド(3月31日号)が「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」と題した記事を掲載。その中で「ある政府関係者によればグリーの摘発に向けた検討が始まったもようで、『4〜5月が山場だ』というのだ」と伝えています。
先日、 買い手を探している とお伝えした英国を拠点に欧州や豪州で店舗を運営するゲーム専門チェーン「GAME」。しかしながら買い手を見つける事が出来ず、本日中(現在、現地では午前)にも裁判所にアドミニストレーションを申請し管理人の下で経営再建を目指すとのこと
E3、チャイナジョイなどのスカラーシップ募集が始まっています(4月27日まで)
IGDA本体で毎年開催しているスカラーシップで、新たにE3、チャイナジョイ、Develop Brighton、IGDA summitの募集が始まりました。締め切りは4月27日(米国時間)です。募集は下記ページで行
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社が、ソーシャルゲームディベロッパーの海外展開を支援するパッケージソリューション「グローバルナビゲート」の提供を開始した。
オー・ジーエンターテインメント株式会社が、韓国Soribada Gamesと日韓業務提携を結び、日本のAndroidアプリを韓国市場へ配信させるローカライズ事業を開始した。
『SOCOM』シリーズや、PS3で256人対戦という大規模戦闘を実現した『MAG (MASSIVE ACTION GAME)』をはじめ、数々の名作タイトルの開発を手がけたSONYのZipper Interactiveですが、スタジオが現在閉鎖の処理をしているとの噂が挙がっています。
ゲームコンテンツの海外展開を語る上で必ずといって遡上に上るのが中国市場。その一方で、必ずついて回るのが商慣習の違いをはじめとした、市場の特殊性です(かつての日本も欧米諸国から、そのように見られていたのでしょうが)。
本コーナーの元データである、当社が毎月発行している『Monthlyゲームマーケット・トレンドレポート』も、昨年11月の創刊から既に第4号まで発刊を重ねています。今回はその間のiPhoneおよびAndroidスマートフォンのユーザー推移をまとめたものをご紹介いたします。
■世界10億人のユーザー獲得に向けて語られたビジョン