
有料課金が順調な伸び、パートナーは約2割・・・グリー決算説明会
グリーは第3四半期の業績発表に合わせて田中良和社長と天野雄介コーポレート本部長が出席して決算説明会を開催しました。

レノボ、今年後半に中国でゲーム機を発売へ・・・世界展開も視野
中国のPCメーカー、レノボは今年後半にゲーム機の発売を予定しているとのこと。

2010年のトレーディングカード市場は約840億円・・・メディアクリエイト調べ
メディアクリエイトによれば、2010年4月〜2011年3月の国内のトレーディングカードゲーム(TCG)の市場規模は約840億4300万円でした。

グリー、OpenFeintのCEOを執行役員に迎える
グリーは、先月買収を発表した米OpenFeint,Inc.のCEOであるJason Citron氏を執行役員として迎えることを発表しました。

コーエーテクモ、通期業績を発表・・・ソーシャルゲームが収益源に成長
コーエーテクモホールディングスが発表した平成23年3月期の通期業績は、売上高320億8100万円(△7.0%)、営業利益33億0500万円(415.5%)、経常利益47億8800万円(58.4%)、純利益27億4100万円(5.3%)となりました。売上は昨年をほぼトレースし、利益面では大きく改善しました

IGN、競合ゲームサイトの1UP.comやUGO.comを買収
米国で最大手のゲーム情報サイトIGN.comなどを運営する、Fox Interactive(ニューズ・コーポレーション)傘下のIGN Entertainmentは、競合サイトの1UP.comやUGO.comなどを運営するUGO Entertainmentを買収すると発表しました。

グリー、第3四半期業績を発表・・・売上高430億、営業利益213億円(速報)
グリーは9日、第3四半期累計期間の業績を発表しました。売上高430億8500万円、営業利益213億4500万円、経常利益211億1100万円、純利益125億5100万円(前年は四半期連結財務諸表を作成しておらず)。

ディズニー、傘下のBlack Rock Studiosでレイオフ・・・『スプリット/セカンド』開発元
パッケージからデジタル分野へのシフトを進めているディズニー・インタラクティブ・スタジオ。報道によれば、同社傘下で英国に拠点を置くBlack Rock Studiosが100名規模のレイオフを行うようです。『スプリット/セカンド』の開発元です。

ユービーアイソフト、自社IPの複数メディア展開を本格化
Variety が報じたところによれば、フランスの大手パブリッシャーのユービーアイソフトは、パリにユービーアイソフト・モーション・ピクチャーズ(Ubisoft Motion Pictures)を設立し、ゲームのテレビや映画展開に本腰を入れるようです。

マイクロソフト・ゲーム・スタジオ、バンクーバーにスタジオ開設
マイクロソフト・ゲーム・スタジオはカナダのバンクーバーに新たなスタジオとしてMicrosoft Game Studios Vancouverを開設しました。これは2月に立ち上げたZipline Studiosを改称したもの。タイトルについての詳細は明らかにされていませんが、Kinect向けのコアタイトル

EA、モバイルゲームのFiremintとMPPを買収
エレクトロニック・アーツはモバイル分野で2件の買収を行ったと発表しました。

PopCap、ソーシャルゲームのZipZapPlayを買収
カジュアルゲーム大手のPopCap Gamesは、米国カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くソーシャルゲームデベロッパー、ZipZapPlayを買収することで合意したと発表しました。金額等は明らかにされていません。

業績は改善の方向、Wii後継機に注目・・・JPモルガン証券
JPモルガン証券は27日付のレポートで今後の任天堂の業績は改善していくと評価しています。

ジンガ、英国のWonderland Softwareを買収・・・『God Finger』開発元
ジンガは英国のデベロッパー、Wonderland Softwareを買収しました。同社は今後ジンガモバイルUK(Zynga Mobile UK)と改称します。英国のスタジオはジンガにとって初です。

EAのナンバーツー、ジンガの経営陣に加わる
ロイターは、エレクトロニック・アーツのナンバーツー、John Schappert COO(最高業務責任者)が退社しジンガに移籍すると報じています。

コナミ、電力不足への対応でサマータイムを導入
コナミは、東日本大震災に伴う電力不足に対応するため、グループ全体(一部部署を除く)で5月16日からサマータイムを導入すると発表しました。

3DS普及の遅れは震災ではなくラインナップ不足・・・TIW
ティー・アイ・ダヴリュは27日付のレポートで任天堂について、ラインナップの不足からニンテンドー3DSの普及が当初想定を下回っていると指摘しました。

「スマートフォンのオープン化でナンバーワンを目指す」サイバーエージェント決算説明会(2)
サイバーエージェントはスマートフォンの全ドメインに挑戦すると掲げていますが、中でも注目されるのはスマートフォンのオープン化されたプラットフォーム「AmebaSP」と独自のAndroid Marketである「Ameba AppMarket」です。

「ゲームも好調、Amebaは2年で3倍を目指す」サイバーエージェント決算説明会(1)
決算説明会において概況や既存事業については取締役の中山豪氏から説明があり、藤田晋社長兼CEOはAmebaの部分から説明をはじめました。それだけサイバーエージェントとして注力する分野ということです。

「見えてきた海外本格展開」ディー・エヌ・エー決算説明会(3)
スマートフォンに並ぶ柱は海外です。ディー・エヌ・エーは昨年ngmocoを300億円以上を投じて子会社化。優秀なゲーム開発陣、ゲームエンジン「ngCore」、そしてソーシャルゲームプラットフォーム「plus+」を手に入れました。海外展開の核となるのはこのngmocoです。