『ホグワーツ・レガシー』と『スーサイド・スクワッド』で分かれた明暗。
ゲーム業界の収益確保に向けてBIやライブサービスの重要性を強調し、海外展開の競争激化に留意すべきとしています。
Steam DeackやPlayStation Portalなどの携帯デバイスの存在が一役買っているとの分析も。
イヴ・ギユモCEOは「我々が正しい軌道に乗っていることを再確認できた」とコメントしています。
PC向けタイトルの今後も。
『Horizon』や『God of War』の実写映像化など、ゲームIPの多角展開で価値をより高めていく狙いです。
法律での義務付けを目指している「Stop Killing Games」について、今後の動向にも注目が高まります。
2月にリリースしたライブサービスゲーム『HELLDIVERS 2』の大ヒットが、SIEの方針を象徴する形となりました。
韓国のゲームスタジオSHIFT UPは、「ライブサービスばかりではなく、市場の多様性が必要」とのスタンスを示しました。
新規IPは苦戦し、市場は飽和状態に。
いつかはサービスを終了してしまうライブサービスゲームですが、1つのゲームとして残すことができれば開発者とユーザーの両方が安心できるかもしれません。
2025年以降に向けた基盤を築いている段階であるとも述べました。
同じスタジオによる同じテーマのゲームだけに、ライブサービスを敬遠する層が増えている、という見方もできそうです。
全世界500超のゲームスタジオの大半がライブサービスに強い関心を持っているとしつつ、ライブサービスならではの課題も指摘しています。
同社公式サイトで、レイオフによって何が変わるのかが告知されました。
ライブサービスゲームが多数リリースされる昨今のゲーム業界。ゲームエイジ総研はアジアを中心としたライブサービスゲームをプレイしているコンソール/PCゲームユーザーに対して調査を実施、その動向分析レポートの販売を開始しました。