人気VTuberが多数在籍するANYCOLORでは、どのような点にこだわってLive2Dを制作しているのか? 2024年12月13日(金)に秋葉原UDXで開催されたLive2Dの祭典「alive2024」にて、その秘密の一端が語られました。
「にじさんじ」を運営するANYCOLORは、2025年4月期第2四半期累計(2024年5月1日~2024年10月31日)の売上高が計画を下回りました。
12月はアメリカのミニロケ(スタッフの常駐しないゲームコーナー)を運営するNational Entertainment Network, LLC(以下NEN)を取得したGENDAが第3四半期の決算を発表します。
業績の停滞は一時的な要因のようにも見えますが、中期的な株価対策に力を入れる姿には焦りも見え隠れしています。
計画を下回る結果となったものの、上期業績予想および通期業績の見通しは変更しないとしています。
9月はエイチームとアイモバイルが本決算を迎えます。
ANYCOLORは、国内事業に注力する姿勢を強めました。好調を維持する同社ですが、方針転換は成長を阻害する要因にもなりかねません。
イベントや関連グッズを武器に、順調な成長を見せています。
ANYCOLOR、カバー、UUUMが「誹謗中傷対策検討分科会」を設置。クリエイターが、安心して創作活動に専念できる環境を目指すとのこと。
ホロライブプロダクションを運営するカバーの業績が好調。今後の成長を担うのは海外事業とみられます。
鍵を握るのは、英語圏をターゲットとする「NIJISANJI EN」の動向です。
通期業績予想に変更はないとしています。
世界的な広がりを見せ、今や日進月歩で技術の進歩や活躍の場が広がっているVTuber市場。その基本的な解説から今後の可能性まで、人気VTuberプロダクション「ホロライブ」を運営するカバー株式会社がメディア向けの勉強会を開催しました。
VTuberグループ「にじさんじ」を主軸としたエンターテイメント事業の展開で知られるANYCOLORによるセッション「Unityエンジニア×Live2Dデザイナー社員インタビュー」のレポートをお届けします。
損害賠償の条件を含め、ANYCOLOR側の要望に沿った形で示談が成立したとのこと。
ANYCOLORは、VTuberに特化したリモートライブシステムをstuと共同開発したと発表しました。
粛々と対応が進んでいます。
2Dイラストに立体的なアニメーションを加える表現技術「Live2D」を中心に事業を展開するLive2D社は、2023年12月1日(金)に同社主催のイベント「alive 2023」を開催することを発表しました。また、同イベントの特設サイトが公開され、参加申し込み受付もスタートしています。
ANYCOLORが好スタートを切りました。
ANYCOLOR株式会社が14日に発表した2024年4月期 第1四半期の業績(2023年5月1日~2023年7月31日)は、売上高89億4700万円(前年同期比50.9%)、営業利益40億4300万円(90.5%)、経常利益40億2600万円(90.6%)、純利益27億9700万円(91.0%)となりました。