右：REALITY XR cloud 代表取締役社長/春山一也氏
グリーの100％子会社であるREALITY XR cloudは、大阪府とスマートシティの推進に向けた協定を締結したと発表しました。
本協定締結により、大阪府が推し進めるスマートシニアライフ事業等々を支援、同社が得意とするエンタメ/メタバース/DX分野で相互に連携協力し、府民の“生活の質（QoL）”の向上およびスマートシティ実現に向けて積極的に取り組んでいくとのことです。
REALITY XR cloud、大阪府とスマートシティ実現に向けた協定を締結―エンタメ/メタバース/DX分野にて連携協力
この度、大阪府が進めるスマートシニアライフ事業LINE公式アカウント「おおさか楽なび」をはじめとするスマートシティの取り組みにあたり、REALITY XR cloudが強みを持つエンタメ分野、メタバース分野、DX分野などで相互に連携協力し、大阪府民の生活の質（QoL）の向上を図るため、スマートシティの推進に向けた協定を締結することとなりました。今回合意した協定内容は以下の4点になります。
大阪府の進めるスマートシニアライフ事業LINE公式アカウント「おおさか楽なび」において、REALITY XR cloudが行う利用者向けのゲーム開発・運用及びゲーミフィケーション導入支援に関すること
メタバース空間を活用した府内市町村の取組支援に関すること
府内市町村のDX推進に向けた幅広い支援に関すること
その他大阪府のスマートシティの推進に関すること
また、今回の協定の取り組みの一つとして、スマートシニアライフ事業LINE公式アカウント「おおさか楽なび」にREALITY XR cloudが開発したシニア向けコンテンツをリリースしました。
REALITY XR cloudは、今後も大阪府との連携を深め、スマートシティの実現に向けて取り組んでまいります。
