CD PROJEKT REDは、2023年9月に発売したRPGアドベンチャー『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」の売上本数が430万本を突破したことを発表しました。
売上本数430万本突破でDLC購入率は20%に
これはCD PROJEKT REDの2023年第3四半期決算内で明らかになったもの。10月5日の時点で「仮初めの自由」の売上本数は300万本を突破したことが発表されていましたが、現時点ではさらにその数字を伸ばし430万本に到達しています。「仮初めの自由」が対応しているPC/PS5/Xbox Series X|S版の『サイバーパンク2077』を所有するプレイヤーのうち、20%が拡張パックを購入した計算になるとのことです。
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CD PROJEKT RED開発者の半数がウィッチャー続編を開発中
なお「仮初めの自由」担当チームの一部は、本編と拡張パック「仮初めの自由」がセットになった『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』に向け作業を継続。同時にウィッチャー続編の「Polaris」開発への移行も進められており、10月31日の時点でCD PROJEKT RED開発者のほぼ半数が「Polaris」に携わっていることが明かされています。
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『サイバーパンク2077』大型DLC「仮初めの自由」は、Windows(Steam, GOG.com)PS5/Xbox Series X|S向けに販売中です。