現在GameBusiness.jpで開催している「Game Business Expo」では、業界関係者に向けたツールやサービスの紹介を展開しているほか、6月26日（金）には合計7のオンラインセッションを予定しています。そのなかのセッションの一つであるAppLovinによるセミナー「全米1位を獲得した日本のデベロッパー3人に聞く、成功するハイパーカジュアルゲーム企画とは？」の概要をお届けします。
昨今注目を集めるハイパーカジュアルゲーム領域で先頭を走る開発者たちがどのようにゲームを立ち上げ、どのように成長させていったのか……。マネタイズやマーケティング施策だけでなく、どういったタイトルが成功を収めているのか、その裏側に迫るセッションとなっています。登壇者は『snowball.io』や『Traffic Run!』などを手掛ける芸者東京の田中泰生氏、弊誌でも以前インタビューし注目を集めた『Park Master』を手掛けた面白法人カヤックの畑佐雄大氏、そして直近で日本・USランキング1位を獲得した『学校サボる！』を開発するエウレカスタジオの馬場紘弥氏の3名。モデレーターはAppLovinの片木智也氏が務めます。
注目集めるハイパーカジュアルゲームの開発者が一堂に会するということで、新規でハイパーカジュアルゲームを立ち上げようと考えている方や、既に立ち上げているがどのようにすればランキング上位に食い込むゲームを開発できるのか試行錯誤されている方々には必聴の内容となりそうです。
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セッション概要
日時
6月26日(金) 14：30～15：30セッション内容
少ない制作人数や予算で面白いゲームを作って勝負できる「ハイパーカジュアルゲーム」は2017年ごろから話題になりましたが、今ではすっかりおなじみのゲームジャンルです。アメリカのアプリストアランキングにはヨーロッパ大手パブリッシャーが名を連ねていますが、実は日本の数社も堂々の1位に輝いています。しかし、ランキング1位を獲得するのはそう簡単なことではありません。ゲームのマーケティングやマネタイズも非常に重要ですが、まずはしっかりとした企画が必要となります。
本セッションでは、全米1位を獲得された芸者東京 田中様、面白法人カヤック 畑佐様、エウレカスタジオ 馬場様をスピーカーにお招きし、成功するハイパーカジュアルゲーム企画についてお話しいただきます。
「企画の組織体制・大まかなプロセスは？」
「良いアイデアを出す上で、日頃行なっていることは？」
「3社が思う、良い企画悪い企画は？」
などについても、伺います。是非ご参加ください！
登壇者
参加費
無料（Peatixより事前にお申し込みをいただいた方に参加方法をお知らせいたします）
配信方法
Zoomのウェビナー機能を活用しての配信今後もセミナーの情報や各登壇者への事前インタビューなどを随時掲載予定です。エウレカスタジオ馬場氏へのインタビューもセミナー開催前に掲載予定ですので、ぜひ予習も兼ねてご覧ください。
