オンラインゲームとして現在提供中で、全面的なリニューアルも施される予定の『Final Fantasy XIV』。CEDEC 2012の2日目、午後のセッションでは「Final Fantasy XIVで搭載されたサウンド新技術の紹介」と題した講演が行われました。
Epic Gamesの創業者でCEOを務めながらテクニカルディレクターとしてゲーム開発やゲームエンジン開発をリードし、さらにテクノロジービジョナリストとしても知らるティム・スウィーニー氏が来日しCEDECに登場。「加速する次世代: ティム・スウィーニーが語るゲームの未来
2009年に発表されユービーアイタイトルと様々な形で連携してきた「Uplay」が、新たにSteamやOriginのようなデジタルゲーム販売とオンラインサービスのPC向けクライアントとしても公開されることが決定しました。
スマートフォン向けアプリ及びアプリマーケットの分析・マーケティングを世界的に行っている App Annie が、Greycroft PartnersがリードするシリーズBラウンドにてe.ventures、Infinity Venture Partners、Kii Capital、IDG Capital Partners、エンジェル投資家のJarl
CEDECでは今年も「CEDEC CHALLENGE」と題して誰でも参加できる企画が幾つか用意されています。その一つが昨年好評だった「ペラ企画コンテスト」です。
先日発売され、PS3の新規IPとしてはトップレベルのヒットを記録したPS3ソフト『TOKYO JUNGLE』ですが、なんと制作者は企画当時平均年齢23歳の若者達でした。業界の経験もない彼らがヒット作を生み出した理由を語りました。
スウェーデンのメーカーであるHansoft AB(以下、ハンソフト)は、同社が提供するプロジェクト管理をサポートするツール「Hansoft」をカプコンが導入したと発表しました。
先日gamessom2012で発表されたソニー・コンピュータエンタテインメントの新サービス「PlayStation Mobile」ですが、当サービスについて同社モバイルサービス事業推進部の浅野剛史氏が、サービスの意義や今後の展開などについてセッションを行いました。
ソーシャルゲーム大手のgloopsの井澤正志氏は、累計登録者が360万人を突破したという同社の人気野球カードゲーム『大熱狂!!プロ野球カード』をテーマに、データマイニングとKPIについての講演を行いました。
まず井澤氏はソーシャルゲームにおけるデータマイニングを
家電や携帯の「ガラパゴス化」という言葉が流行し、ゲームでも日本発のゲームは「ガラパゴス化」していてヒットしない世界では受け入れられないと指摘する人も多いように思います。
スクウェア・エニックスが今年のE3で発表した『Agni's Philosophy - FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO』は次世代機を意識して、プリレンダリング映像と同等のクオリティの作品をリアルタイム映像として制作したデモ作品です。
レイ・フロンティアの田村建士氏は「AR(拡張現実)がもたらす新たな世界観の創出」と題した講演をCEDEC 2012初日に行いました。同社は2008年設立で、ARアプリを数多く手掛けてきました。
タイトーでON!AIR事業部に席を置く藤井栄治氏は「認識技術の簡易化と活用」と題したセッションをCEDEC 2012初日に実施しました。
長らくAppStoreのトップセールスランキングで第一位をキープしている、ガンホー・オンライン・エンターテインメントの『パズル&ドラゴンズ』。スリーマッチパズルというシンプルなゲーム性とモンスター収集や強化の魅力を併せ持った本作について、生みの親で同社第1企画
スクウェア・エニックス開発部の荒木竜馬氏は「大規模開発のプロジェクト管理〜ドラゴンクエストXにおけるプロジェクト管理」と題して、発売されたばかりの『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』という大規模なプロジェクトをいかに進行したかについて語
『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』で知られるゲームデザイナーの桜井政博氏。実は桜井氏はCEDECに訪れた事が無く、今回が初参加。そして初参加にして「あなたはなぜゲームを作るのか」と題した初日の基調講演を行いました。
NHN Japan株式会社 が、同社が運営する「ハンゲーム」「NAVER」「livedoor」「LINE」の4ブランドが提供するスマートフォンアプリの累計ダウンロード数が1億件を突破したと発表した。
国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2012」が20日〜22日の日程で、みなとみらいのパシフィコ横浜にて開幕しました。
ついに終了を迎えた欧州最大のゲームイベント gamescom 2012 。開催団体Koelnmessよりプレスリリースが発行され、同イベントへの参加者数が275,000人にのぼったことが明らかにされました。
シアトルに拠点を置くカジュアルゲームパブリッシャーの Big Fish Games が、イギリスにてリアルマネーで実際にギャンブルができるiOS向けゲームアプリ『Big Fish Casino』をリリースすると発表した。