2023年3月に『テラビット』をリリースしたサイバーステップが窮地に陥っています。
通期のコンシューマ販売計画4,500万本について、達成のため下期に大型新作の投入を予定していると報告。既存作品のセールによる販促も予定しています。
『スト6』『RE:4』『エグゼコレクション』……ヒットタイトルが続々。
ドリコムが26日に発表した2024年3月期 第2四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年9月30日)は、売上高50億9,100万円(前年同期比12.2%減)、営業利益4億7,200万円(同70.6%減)、経常利益4億5,300万円(同70.7%減)、純損失1億6,900万円となりました。
イオングループでゲームセンター運営を行うイオンファンタジーが、コロナ禍から回復しつつあります。
苦戦を強いられている『ヘブバン』などのアプリゲーム、VTuber事業への投資など、グリーの戦略を探ります。
VTuberプロダクション『ホロライブ』を運営するカバーが収益力を高めています。
『メメントモリ』が大ヒット中のバンク・オブ・イノベーションが、2023年9月期通期の業績予想を発表しました。
ANYCOLOR株式会社が14日に発表した2024年4月期 第1四半期の業績(2023年5月1日~2023年7月31日)は、売上高89億4700万円(前年同期比50.9%)、営業利益40億4300万円(90.5%)、経常利益40億2600万円(90.6%)、純利益27億9700万円(91.0%)となりました。
KLabが業績の急悪化に苦心しています。
日本においては2周年記念を機にユーザーを獲得した『ブルーアーカイブ』が売り上げに貢献しています。
事前登録者数が45万人を超えた『アスタータタリクス』に期待がかかります。
任天堂が2024年3月期第1四半期に過去最高益を達成。『ゼルダ』・映画・円安が好影響を与えています。
株式会社ブシロードが14日に発表した2023年6月期の連結業績(2022年7月1日~2023年6月30日)は、売上高487億9900万円(前年同期比16.3%)、営業利益33億8500万円(▲0.1%)、経常利益45億300万円(▲11.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益20億5000万円(▲41.5%)となりました。
MIXIの業績に黄色信号が灯っています。次なる成長戦略とは。
ネクソンは8月9日、2023年度第2四半期(2023年4月1日~6月30日)の連結業績を発表しました。売上収益は前年同期比12%増加の944億円で、過去最高の第2四半期売上収益を達成。営業利益も前年同期比22%増加の276億円となりました。
サイバージェントが2023年7月26日に下方修正を発表しました。
バンダイナムコスタジオやCygamesなど、ゲーム企業への人材派遣を行うコンフィデンスの業績が好調です。
コミュニティの発展とプレイヤーによる継続的な投資機会を得る良好なスタートを切れたと語り、7月21日からの新シーズンリリースでさらなる躍進を目指すとしています。
ゲームセンターを運営するGENDAが2023年6月23日に上場承認を受け、7月28日にグロース市場に新規上場します。