ソニー・コンピュータエンタテインメントが9月15日に実施したプレイステーションビジネスにおける販売戦略を発表する「SCEJA Press Conference 2015」にて、プレイステーション4の値下げが発表されました。
SCEJAは、PS4向けバーチャルリアリティ(VR)システム「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」の商品名称が「PlayStation VR(プレイステーションヴィーアール)」(以下、PS VR)に決定したことを発表しました。
ハイポリのCGモデルをまとめて最適化処理してくれるミドルウェア「Simplygon」。PS4とPS Vitaのマルチ開発、さらには3Dスキャナで作成したハイポリモデルのリダクションなどが短時間で可能だとして、国内でも採用事例が増加しています。
今回はコミュニティ機能の利用方法と実装方法についてです。友達申請やメッセージ送信といった機能の利用方法から、開発側にとって実装の自由度が高いインゲームチャットまで解説します。
デンマークのゲーミングデバイスメーカーSteelSeriesは、日本法人「スティールシリーズジャパン株式会社」を設立しました。
シリコンスタジオは、フロム・ソフトウェア開発のアクションRPG最新作『DARK SOULS III』にポストエフェクトを描写するグラフィック関連のミドルウェア「YEBIS 2」が採用されていると発表しました。
2010年代はUnityやUnreal Engineといった商用ゲームエンジンの時代だと言えるかもしれません。その一方でインハウスのゲームエンジンにもメリットがあり、多くの会社で使われています。
米クアルコムは現地時間10日、ドローンの開発に特化したプラットフォーム「Qualcomm Snapdragon Flight」を発表した。一般消費者および業務用ドローン開発企業向けに提供を行う。
今年3月のGame Developers Conference 2015で無料化が発表されたゲームエンジン「Unreal Engine 4」。Epic Gamesは、ChAIR Entertainmentが手がける『Infinity Blade』のアセットを無料公開しました。
CEDEC 2015の2日目には「そのアカウントは活きているか? ~タイトル公式アカウント、開発者による運用のススメ~」と題したセッションが行われました。
任天堂は、7月11日に死去した岩田聡社長の後任として、君島達己常務が9月16日付で社長に昇格することを発表。本日9月14日に開催された臨時取締役会で決定しました。
CEDEC 2015の2日目には、コナミのワールドワイド・テクノロジー・ディレクター Julien Merceron氏による「ネクスト・レベルに到達するためのテクノロジー戦略」と題したセッションが行われました。
カヤックは、スマホ向けゲームアプリの賞金付き大会を開催できる新サービス「RANKERS(ランカーズ)」を2015年10月に提供すると発表しました。
国内プロゲーマーチーム「DetonatioN」は、NVIDIAとスポンサー契約を締結したことを発表しました。
フロム・ソフトウェアは、新たな開発拠点の一つとなる「フロム・ソフトウェア 福岡スタジオ」の開設を発表しました。
現代のゲーム開発は物量との戦いです。もっとも数年前までは、単純にハイエンド化するゲーム機の流れの中で、1つのプロジェクトのアセット量が増加していくことを意味していました。
CEDEC 2015の2日目のショートセッション「VOCALOIDがもたらす歌声のインタラクション」では、発表されたばかりの「VOCALOID for Unity」の概要と特徴が紹介されました。
マイクロソフトは、Xbox 360で展開されているインディー向けゲーム開発プログラムXNA Creator's ClubとXbox Live Indie Gamesのサービス終了プロセスの開始を報告しました。
LINEは11日、2017年1月を目処にオフィス移転を行うことを発表した。事業拡大にともなう従業員増加に対応するのが狙い。
株式会社ポケモンは、9月10日に新事業戦略に関する発表会を行いました。本稿ではそのレポートをお届けします。