不破聡記事一覧(8 ページ目) | GameBusiness.jp

不破聡の記事一覧(8 ページ目)

でらゲーの買収でケイブの業績はどう変化するのか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

でらゲーの買収でケイブの業績はどう変化するのか?【ゲーム企業の決算を読む】

『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』のヒットで知られるケイブの業績が大きく変化しています。

新規上場する「ホロライブ」のカバーが、ANYCOLORよりも収益性で下回る理由―2社の違いはどこにあるのか 画像
企業動向

新規上場する「ホロライブ」のカバーが、ANYCOLORよりも収益性で下回る理由―2社の違いはどこにあるのか

宝鐘マリンや兎田ぺこらなどの人気VTuberを擁する『ホロライブ』運営のカバーが、2023年2月17日に上場承認され、3月27日にグロース市場に新規上場します。

『AEW』と『DCデュアルフォース』でユークスは売上100億円を突破するか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

『AEW』と『DCデュアルフォース』でユークスは売上100億円を突破するか?【ゲーム企業の決算を読む】

『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍』など、ゲーム受託開発を中心に事業を展開するユークスの業績が勢いづいてきました。

日本ファルコムの突出した営業利益率―株主還元か事業投資を加速すべき理由【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

日本ファルコムの突出した営業利益率―株主還元か事業投資を加速すべき理由【ゲーム企業の決算を読む】

コーエーテクモホールディングスは、ゲーム会社の中でも営業利益率が高いことで知られています。2022年3月期の営業利益率は47.5%でした。これを10ポイント以上も上回る会社があります。『イース』シリーズで知られる日本ファルコムです。

ウェルプレイド・ライゼスト、代表退任の業績への影響が限定的な理由【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

ウェルプレイド・ライゼスト、代表退任の業績への影響が限定的な理由【ゲーム企業の決算を読む】

eスポーツ事業を展開するウェルプレイド・ライゼストの代表取締役である髙尾恭平氏が、2023年1月31日に代表取締役及び取締役を辞任しました。

受託開発専門企業トーセは平均より低い給与水準が経営リスクにならないか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

受託開発専門企業トーセは平均より低い給与水準が経営リスクにならないか?【ゲーム企業の決算を読む】

ゲームの受託開発専門企業の大手トーセが営業利益率を高めています。

日本一ソフトウェアの業績が失速、キーマン不在で海外攻略はできるのか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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日本一ソフトウェアの業績が失速、キーマン不在で海外攻略はできるのか?【ゲーム企業の決算を読む】

国内外で根強い人気を誇る『ディスガイア』シリーズで知られる、日本一ソフトウェアの業績が失速しました。

業績堅調のドリコムは第2のKADOKAWAになれるか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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業績堅調のドリコムは第2のKADOKAWAになれるか?【ゲーム企業の決算を読む】

『ONE PIECE トレジャークルーズ』を提供するドリコムの業績が安定してきました。

急転直下の大赤字となったマイネット、新体制で巻き返しなるか【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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急転直下の大赤字となったマイネット、新体制で巻き返しなるか【ゲーム企業の決算を読む】

ゲームの開発を行わずに運営のみを行うマイネットが、苦境に陥りました。

崖っぷちのenishは『ゆるキャン△』で黒字化を実現できるか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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崖っぷちのenishは『ゆるキャン△』で黒字化を実現できるか?【ゲーム企業の決算を読む】

enishが正念場を迎えています。

マイクロソフトの大型買収からインサイダー取引まで、2022年ゲーム業界総ざらい【ゲーム企業の決算を読む】 画像
ゲーム開発

マイクロソフトの大型買収からインサイダー取引まで、2022年ゲーム業界総ざらい【ゲーム企業の決算を読む】

2022年も残すところあとわずか。2021年のゲーム業界はコロナ特需に沸いた一年でしたが、2022年は落ち着きを取り戻す一年となりました。

『&0』リリースも苦戦のcoly、当面は既存タイトルの育成に専念か【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『&0』リリースも苦戦のcoly、当面は既存タイトルの育成に専念か【ゲーム企業の決算を読む】

女性向けのゲームを開発・運営するcolyの株価が冴えません。

かつて債務超過とキャッシュ切れに苦しんだフロム・ソフトウェアの軌跡を振り返る【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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かつて債務超過とキャッシュ切れに苦しんだフロム・ソフトウェアの軌跡を振り返る【ゲーム企業の決算を読む】

KADOKAWAのゲーム事業の中核を担っているのがフロム・ソフトウェア。『ELDEN RING』を世界的な大ヒット作品へと導きました。

『FFVII The First Soldier』の失敗はエイチームの組織変革を告げる号砲か?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『FFVII The First Soldier』の失敗はエイチームの組織変革を告げる号砲か?【ゲーム企業の決算を読む】

『ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー』のエイチームが、2022年7月期のゲーム事業で8億9,400万円の営業損失を計上しました。

『トライブナイン』が試金石、アカツキは200億円の大型投資で殻を破れるか【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『トライブナイン』が試金石、アカツキは200億円の大型投資で殻を破れるか【ゲーム企業の決算を読む】

アカツキの2023年3月期上半期の売上高は前年同期間比1.8%増の128億7,000万円、営業利益は同1.6%増の37億7,700万円でした。

『メメントモリ』ヒットのバンク・オブ・イノベーション、2023年9月期の業績見通しは?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『メメントモリ』ヒットのバンク・オブ・イノベーション、2023年9月期の業績見通しは?【ゲーム企業の決算を読む】

『メメントモリ』の大ヒットで、バンクオブイノベーションの株価が急騰。2022年10月18日の安値2,822円から、11月1日に一時5.8倍となる16,300円をつけました。ゲーム企業の中でもとりわけ注目度の高いバンクオブイノベーションが11月14日に通期決算を発表しました。

gumiは『乃木フラ』『ラグナド』『ブレフロ』の失敗から立ち直れるか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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gumiは『乃木フラ』『ラグナド』『ブレフロ』の失敗から立ち直れるか?【ゲーム企業の決算を読む】

gumiの2023年4月期第1四半期は、1億6,300万円の営業利益での着地となりました。前年同期間は5億9,600万円の営業損失を計上しており、黒字化を果たしました。

従業員削減のリストラ効果も限定的か?業績伸び悩むマーベラス【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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従業員削減のリストラ効果も限定的か?業績伸び悩むマーベラス【ゲーム企業の決算を読む】

オンラインゲームやアニメソングの企画制作を行うマーベラスが、2022年10月31日に上期の決算を発表しました。2023年3月期第2四半期の売上高は前期比10.1%減の115億4,600万円、営業利益は同38.8%減の17億7,400万円となり、減収減益での上期通過となりました。

『ドラゴンクエストタクト』のヒットも効果は限定的―収益性悪化に苦しむAiming【ゲーム企業の決算を読む】 画像
ゲーム開発

『ドラゴンクエストタクト』のヒットも効果は限定的―収益性悪化に苦しむAiming【ゲーム企業の決算を読む】

『ドラゴンクエストタクト』のヒットで息を吹き返したAimingに黄色信号が灯っています。

自社開発『アリスフィクション』リリースするも広告費が膨張…ワンダープラネットの業績に暗雲立ち込める【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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自社開発『アリスフィクション』リリースするも広告費が膨張…ワンダープラネットの業績に暗雲立ち込める【ゲーム企業の決算を読む】

2022年7月27日に配信を開始した『アリスフィクション』の運営会社ワンダープラネットの業績が急悪化しました。