今年もあとわずかとなりました。そこで簡単に1年を振り返ってみたいと思います。
ゲームデバッグのデジタルハーツは、コンシューマーゲーム向けのローカライズ業務を開始したと発表しました。
電器各社は2010年を3Dテレビ元年と位置付け、ラインナップに追加していますが、SCEも親会社のソニーが3Dテレビを発売するのに合わせて対応ゲームを発売していくということです。
THQとWWEは現行のライセンスを8年間延長することで合意したと発表しました。これに基づきTHQはWWEに関するゲームを独占的に開発、販売することが出来ます。
不況のさなかですが、ゲーム業界は今年どれくらいの投資を集めたのでしょうか?
英国オリンピック委員会の医師は「携帯ゲーム機やiPodが選手の記録を落とす」と語ります。
Atlanta Business Chronicleによれば、エレクトロニック・アーツは、米国ジョージア州アトランタで、新しいスタジオを解説するための調査を行っているということです。300人規模のスタジオを視野に入れているようです。
Go Nintendoによれば、マイクロソフトに引き続き、任天堂もパッケージに穴あきのエコパッケージを採用したとのこと。
テイク2インタラクティブは、流通部門のJack of All GamesをITシステム・ソフトウェア企業のSynnex Corporationに売却することで合意したと発表しました。売却金額は3650万ドルで、追加で675万ドルが支払われる可能性があるとのことです。
バンダイナムコゲームスがiPhone/iPod touch向けに配信中の『ACE COMBAT Xi Skies of Incursion』は、バンダイナムコゲームスとして初めて、シリーズを手掛けてきたメンバーが直接iPhoneに挑んだ作品であり、シリーズの原点に立ち返った作品でもあります。新しいハード
カプコンは2010年3月期業績予想を下方修正し、それに伴ないカンファレンスコールを開催しました。その質疑応答が公開されています。興味深いものを紹介します。
IGDA日本グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)は特別セミナー「海外営業の必勝法!」を23日、都内で開催しました。セミナーでは海外受注で高い実績を持つナウプロダクションの大信英次氏が講演し、米GDC向け営業ノウハウを明らかにしました。
本日の朝刊チェックです。
ハドソンは、マイクロソフトのWindows Phone向けアプリケーション配信サービス「Windows Marketplace for Mobile」向けのゲーム配信を24日から開始しました。最初のラインナップは『ボンバーマン』『高橋名人の冒険島 復刻版』の2タイトルで、価格は600円(税込)。
「Guinness World Records 2010」によると“最も知られたゲームキャラクター”のカテゴリで、ナムコのパックマンが選ばれたようです。これはアメリカの消費者を対象に調査されたもので、その結果ロックマンやソニックを追い抜き、マリオと1%の差でパックマンが見事選ば
AnandTechは、Epic Gamesが「Unreal Ungine 3」を近日中にiPhoneにも提供開始すると報じています。同社のMark Rein副社長が明らかにしたとのこと。
カプコンは22日、海外市場で第4四半期に多くのメーカーから大型タイトルが発売されることから、主力タイトルを翌年度に延期すると発表しました。これに合わせて、業績予想を下方修正しています。
本日の朝刊チェックです。
カナダのゲーム業界は大きな成長を遂げているようです。実際の数値はどういったものでしょうか?
パシフィコ横浜で開催されたシーグラフアジア2009で18日、セガは「ゲーム業界で生き抜くための陰の立役者─セガの社内トレーニング─」と題して、人材育成について講演しました。講演は3部に分かれ、第1部では新人研修、第2部では若手アーティスト向けのシェーダー研修