3月末の業績予想修正説明会で営業利益60億円の赤字予想を発表し、首脳陣の一新や収益の見込めないコンテンツの一掃を打ち出したスクウェア・エニックス。本日海外サイトPolygonなどに公式声明が送られ、同社のロサンゼルス支部にてレイオフが行われたことが明らかにされ
クルーズ株式会社 が、 株式会社BANEX JAPAN の全株主と株式譲渡契約を締結し完全子会社化すると発表した。
英国のMarmalade社が展開する「Marmalade」は今後日本でも普及が期待できそうなクラスプラットフォーム開発環境です。GDC 2013のブースにて、ビジネス開発担当の副社長を務める中村靖氏にお話を聞きました。
古参のPC RPGメーカーという存在から、『Mass Effect』や『Dragon Age』といったIPによって現行コンソール世代でもその地位を確固たるものにしたBioWare。
3月末にサイバーコネクトツーを退社したゲームクリエイターの渡辺雅央氏が、Twitter上で近況を明かしています。
株式会社ミクシィ と 株式会社グレンジ が、新たなスマートフォン向けカジュアルゲームブランド「mixiコラボ スマゲー」を立ち上げると発表した。その第1弾タイトルとしてパズルゲーム「モンパニ」とシューティングゲーム『マジカルグライダー』を今月中にリリース
物理エンジン「Havok Physics」で知られるHavokはGDC 2013に合わせて、iOSとAndroid向けのゲーム開発が行える開発環境「Project Anarchy」を無償提供すると発表しました。「Havok Physics」など複数のライブラリも同梱され、こちらも無償で利用可能です。
アクティビジョンで『Tony Hawk Pro Skater』などを手掛け、現在はフリーランスで活動を行うゲームデザイナーのAaron Cammarata氏は、GDC 2013最終日に「Going Rogue: Game Design Freelancing 101」としたセッションを実施。独立してフリーランスで戦っていく厳しさと
NHN Japan株式会社 が本日4月1日付けで LINE株式会社 に商号変更した。旧NHN Japanで運営していたWebサービス事業「LINE」「livedoor」「NAVER」を引き続き運営する。
『Halo3』から5年ぶりの新作となり、新三部作『リクレイマー・トリロジー』の序章となった『Halo4』。開発会社もこれまでのバンジーから、新たにマイクロソフトゲームスタジオ内に設立された343 Industriesへと移行し、世界各地から本作のために優れた開発者が集められ
CRI・ミドルウェアは4月1日付で、押見正雄氏が代表取締役社長に就任する人事を発表しました。前社長の古川憲司志は代表取締役会長に、前会長の鈴木久司氏は取締役相談役となります。
ウェブテクノロジは、新技術「Clear PVRTC」を開発したことを発表しました。「Clear PVRTC」は、従来よりも高画質なPVRTC形式の画像を生成する変換技術です。
カプコンは、ニンテンドー3DSソフト『ガイストクラッシャー』を発表しました。
退任後の動向に注目が集まっていたスクウェア・ニックス ホールディングスの和田洋一社長。公式サイトにて業績予想修正説明会の概要が公開され、その中で和田社長が退任後は一切の経営に関わらないことが明らかにされました。
大ヒットを記録した昨年を代表する作品である、ユービーアイソフトの『アサシンクリードIII』。舞台をアメリカ大陸に移し、独立戦争を描いた物語も注目されましたが、テクノロジー的にも大きな進化を遂げた作品です。GDC 2013の初日、トップバッターとして開催されたAI
今日のインディゲームブームの火付け役となった、2008年のApp Store。では、当時華々しくデビューしたスタジオは、どのように成長していったのでしょうか。
「Ouya」や「Game Stick」あるいは「Oculus Rift」など、Kickstarterで資金調達をしたプロジェクトが次々に製品化されていっています。それらは過去には製品化が考えられないようなものも含まれています。未だ発展途上ではありますが、Kickstarterは計り知れない価値を
『Ever 17』を筆頭とする「infinityシリーズ」や、『極限脱出 9時間9人9の扉』・『極限脱出ADV 善人シボウデス』(海外名『Zero Escape: Virtue's Last Reward』(VLR))など、独自の世界を構築することに定評のある打越鋼太郎氏がGDCの壇上に立ちました。テーマは「サウ
バーチャルリアリティをいかに実現するかというのはゲーム業界にとってだけでなく、多くのインタラクティブメディアに携わる者にとっての長年の課題となっています。その一つの方策としてのヘッドマウントディスプレイはソニーが製品化をし、話題になりましたが、もっと
Firaxis Gamesによって開発され、2K Gamesよりリリースされた『XCOM Enemy Unknown』は、今年のGDCでClassic Game Postmortemに取り上げられている古典の名作『X-Com UFO Defence』をリメイクしたものです。非常に高い評価を受けている本作、そのAIシステムについてFira