一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、東京ゲームショウ(TGS2024)においてインディーゲーム開発者が無料で出展できる「Selected Indie 80」プログラムについて、同プログラムのスポンサーとして、プラチナスポンサーとしてソニー・インタラクティブエンタテインメント、任天堂、講談社ゲームクリエイターズラボ、ゴールドスポンサーとしてハピネット、PLAYISM、シルバースポンサーとしてiGi indie Game incubator、機器スポンサーとしてエルザ ジャパンの7社が決定したと発表しました。
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「Selected Indie 80」は、インディーゲーム開発者がTGS2024のインディーゲームコーナーに無料で出展するためのプログラム。選ばれた80社には展示ブースやPC・モニターのレンタルなどの無料サポートが提供されます。
「Selected Indie 80」から選ばれた8タイトルは、SOWN2024のファイナリストに選出され、会期中にピッチイベントでプレゼンテーションを行う機会を得ます。SOWN2024は、5年ぶりに有観客で実施され、その模様は日本語と英語の同時通訳で配信される予定です。
「Selected Indie 80」への応募は、個人でも法人でも可能で、年間売上が一定基準以下の開発者が対象。応募締切は2024年4月30日17:00までとなっており、選考を通過した80作品は、9月26日から29日にかけて幕張メッセで開催されるTGS2024に出展することができます。
詳細は「Selected Indie 80」告知ページをご確認ください。