主にスマートフォン向けのチップセットを提供する米クアルコムがGDC 2015のブースで面白い商品を展示していました。
カナダのモントリオールで活動を行うExecution Labsは、スタートアップのゲームデベロッパーに対して支援を行うインキュベーター。民間組織でありながら、地元政府の協力も仰ぎながら精力的に活動を続けています。
モバイルゲームにおいて有料ゲームは死んだとよく言われます。調査会社アップアニーによると、市場の92%はF2Pゲームの売上によるもので、数少ない有料ゲームのヒットタイトルもコピーやクラックの被害を受けているのが現状です。しかしF2Pと有料ゲームではゲームデザイ
GDCのメインセッションとなる水曜日から金曜日まで、15本の技術講演(=スポンサーセッション)をずらりと並べた米マイクロソフト。トップバッターの講演「The Future of Gaming Across the Microsoft Ecosystem」では、Xbox事業のトップをつとめるフィル・スペンサー氏
米カリフォルニアに拠点を置くスマートフォン向けゲームディベロッパー兼パブリッシャーの Storm8 が、同社が提供するタイトルの累計ダウンロード数が10億件を突破したと発表した。
インディーパブリッシャーのtinyBuild GamesのMike Rose氏は「How YouTubers and Twitch Streamers Can Help Sell Your Games」(YouTuberやTwitchのストリーマーはどうゲームを売る手伝いが出来るか)と題した講演をGDC 2015の3日目に行いました。
1987年からゲームグラフィッカーというキャリアをスタートし、数社を経て、アニメーションスタジオのピクサーに入社。16年の間にピクサーを代表する複数のアニメの制作に従事。2011年にいまのDynamightyというデベロッパーを立ち上げて再びゲーム業界に戻ってきたMark H
「Oculus Rift」(Oculus VR)、「Project Morpheus」(SCE)、「SteamVR」(Valve)、など様々なVRヘッドセットが登場し、GDCはさながらVR戦国時代のよう。そんな中、全員に開かれたオープンソースなバーチャルリアリティを、と掲げているのがPC周辺機器メーカーのRazerが主
GDC 2015にブースを構えているフリスビー社(Fresvii,Inc.)はレッドウッドシティに拠点を置くベンチャー企業で、スマートフォンアプリを活性化するためのプラットフォームを提供しています。
エピック・ゲームスとエヌビディアは、GDC 2015に合わせて、映画「ホビット 竜に奪われた王国」(The Hobbit: The Desolation of Smaug)の一シーンを再現したデモ「Thief in the Shadows」を公開しました。
『Doom』や『Quake』の生みの親で、伝説的なゲームクリエイターであるジョン・カーマックは現在、バーチャルリアリティ(VR)ヘッドセット「Oculus Rift」を手掛けるOculus VR社のCTO(最高技術責任者)を務めています。
GDC2015で3月4日、ゲームのアカデミー賞とされる「ゲーム・デベロッパーズ・チョイス・アワード(GDCA)」第15回授賞式が開催され、映画「ホビットの冒険」と「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズをつなぐアクションRPG『シャドウ・オブ・モルドール』が大賞(ゲーム・
インターネットやソーシャルメディアの発展で、企業が直接ユーザーに対してアプローチを行う事が可能となります。これはゲーム会社にとっても例外ではなく、独自でコミュニティ作りやコミュニケーションの充実を図ろうとする例が増えています。
株式会社CyberZ が、海外現地法人として新たに韓国支社「CyberZ Korea, Inc.」と台湾支社「CyberZ Taiwan, Inc.」を開設すると発表した。
Electronic Artsより、『SimCity』や『The Sims』シリーズで知られる開発スタジオ「Maxis」の閉鎖が発表されました。
ユニティ・テクノロジーズはUnity5のプライベートイベントを3月3日、サンフランシスコで開催しました。イベントではUnity5のさまざまな新機能がデモされたほか、Oculus VR社の創始者であるパーマー・ラッキー氏もゲスト出演。これまでプロ版でなければ開発が難しかったO
スパイク・チュンソフトで『ダンガンロンパ』シリーズを手掛ける小高和剛氏は「My Ordinary Process for Crafting Extra-Ordinary Stories」(普通じゃない物語を作る、普通のプロセス)と題した講演を行いました。ここ数年、日本人によるセッションは激減していて、貴重
書籍を皮切りに「インターネット通販」という商習慣を過去20年かけて作り上げたAmazon。その同社がゲーム業界においても、着々とプラットフォームフォルダーとしての存在感を高めつつあります。日本でも同社のスマートデバイス「キンドルファイア」向けに『パズル&ドラ
ソニー・コンピューターエンタテインメントが開発を進めるバーチャルリアリティシステム「Project Morpheus」。GDC 2015では最新の試作機が公開され、4つのデモが関係者向けに披露されました。
カナダはモントリオールに拠点を置くスタッフ4名の独立系デベロッパーのKitfox Gamesは、GDC 2015の二日目、同社がiOS/Android/Steamで展開する『Shattered Planet』に秘められた狙いについて講演しました。