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マーベラスAQLは、2014年7月1日より商号を「マーベラス」に変更すると発表しました。
GDCの期間中には会場周辺でさまざまな関連イベントが開催されます。優れたモバイルゲームを選出し表彰する「The International Mobile Gaming Awards (IMGA) 」(主催:NCC Partners)はその一つ。第10回の記念大会が3月20日(現地時間)に開催され、アクションアドベン
DrinkBox Studiosはカナダのトロントに本社をおいて、『Tales from Space: About A Blob』、『Tales from Space: Mutant Blobs Attack』や『Guacamelee』を手がけたインディーズゲームスタジオです。2014年の GDCにてDrinkBoxのChris McQuinn氏が『Indie Game Marketing
ここ数年のGDCで重要なトピックの一つになっているのが新興国市場です。3月21日(現地時間)に開催された「Everything you wanted to know about Latin America」(ラテンアメリカについて皆が知りたい全てのこと)は、中南米市場の概要を伝えるという点で、まさに入門
PS4が過去のゲーム機と大きく異なる点の一つに、ローンチ時からF2P(基本プレイ無料)タイトルが3タイトルも登場していたことがあります。気になる営業成績はどうだったのか? GDCで3月20日(現地時間)、SCEAがパネル「F2P on PlayStation -CAN IT WORK?」(プレステ
今年で20周年を迎える国際ゲーム開発者協会(IGDA)。創設者のアーネスト・アダムス氏は「Herding Cats Doesn’t Begin to Describe: Reflections on 20 Years of the IGDA」と題したセッションで軌跡を振り返りました。
ユービーアイソフトのモントリオール支社でクリエイティブディレクターを務めるPatrick Plourdeは、ずっと日本のロールプレイングゲーム(JRPG)のファンでした。そのため、彼の手がける新作『Child of Light』がJRPGから影響を受けたのは驚くことではありません。3月20
本格的なVRゲームは前人未踏の分野。コンテンツ開発においても、これまでとはまったく異なる知見が求められます。その中でもOculus VRはおそらく、世界で最も知見が集積している企業でしょう。同社のトム・フォルシス氏はGDCで「Developing Virtual Reality Games and E
サッカー・ワールドカップの開催で俄然注目が集まっているブラジル市場。中間層の拡大と共に冷蔵庫や洗濯機などの白物家電市場が加熱し、ゲームをはじめとした娯楽市場も拡大しています。しかしブラジルのゲーム業界について、正確なところはほとんど知られていない・・
GDC 4日目の午後、昨年に引き続きガンホー・オンライン・エンターテイメントの森下一喜CEOが登壇。「Puzzle and Dragons Postmortem」(パズル&ドラゴンズのポストモーテム)と題したセッションには広い会場を満員にするほどの聴衆が集まりました。
GDCが最新のゲーム技術を開発者に示す場だとすると、今年は正にそれを体現する年となりました。話題の中心はOculus VR社が開発する「Oculus Rift」(オキュラス リフト)と、ソニーが初披露した「Project Morpheus」(プロジェクト モーフィアス)という2つのVRヘッドセット
GDC最終日の21日、「Xbox's Marc Whitten: Fireside Chat」と題するセッションが行われました。GamasutraのKris Graft編集長と暖炉を囲んだトークを繰り広げるという趣旨のもの。しかし会場に現れたのは、Xboxチーフ・プロダクト・オフィサーのMarc Whitten氏ではなく、
ユービーアイソフトが『レイマンレジェンド』のために開発した2Dゲームエンジン「UBI Art Framework」。本作は5月に発売される期待の新作RPG『Child of Light』でも採用され、社内での利用が進みます。このエンジンについてユービーアイソフトモンテペリエスタジオのChr
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PlayStation 4向けインディーズ(独立系)タイトルの開発環境の更なる強化を図りたいとの声明を発表し、複数の開発環境の無償提供を開始します。
SCE JAPAN STUDIOが開発して昨年10月に発売された『rain』のポストモーテムが、GDC 4日目の午後、プロデューサーの鈴田健氏、ディレクターの池田佑基氏が登壇して行われました。美しいビジュアルと独特のゲームプレイで多数の賞を獲得した『rain』。しかしその開発プロ
2014年秋に発売予定の『ザ・シムズ4』。発売はまだ先になりますが、GDC 3日目の17時よりEA/マクシスのPeter Ingebretson氏は「Concurrent Interactions in The Sims 4」と題して今回はじめて導入されるシムの「ながら動作」を実現したAIシステムについて講演しました。
GDCのオフィシャルショップで、多数のロゴ入りグッズなどを販売している「GDC STORE」。今年はサウスホールの1階にお店を構えています。
HTML5でWii Uのゲームを開発するためのライブラリで、任天堂が昨年のGDCで発表した「任天堂ウェブフレームワーク」。今年のブースでもフィーチャーされていた本ライブラリですが、どこかで見たようなゲームが動いていました。
映像再生ミドルウェア「Bink 2」や統合音楽制作環境「Miles 10」などを提供するRADゲームツールズは、データ圧縮ソリューションである「Oodle」の新機能として、ネットワークトラフィック圧縮機能を現在開催中のGDC 2014で公開しました。