不破聡記事一覧(4 ページ目) | GameBusiness.jp

不破聡の記事一覧(4 ページ目)

gumiは『アスタタ』不振で59億円の大赤字、他社IP活用へ方針転換【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

gumiは『アスタタ』不振で59億円の大赤字、他社IP活用へ方針転換【ゲーム企業の決算を読む】

一方で、ブロックチェーン事業は堅持することを明言しています。

『ブループロトコル』伸び悩み多額の評価損計上のバンナム、『鉄拳8』と『学マス』で巻返し図る【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

『ブループロトコル』伸び悩み多額の評価損計上のバンナム、『鉄拳8』と『学マス』で巻返し図る【ゲーム企業の決算を読む】

バンダイナムコホールディングスが初の売上高1兆円を突破したものの、経営計画の目標修正を迫られるなど厳しい状況に置かれています。

gumiが本決算発表へ、『アスタータタリクス』を立て直すことはできるかー6月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 画像
企業動向

gumiが本決算発表へ、『アスタータタリクス』を立て直すことはできるかー6月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】

4月が決算月の会社が本決算を迎えます。本稿では、注目の企業をピックアップするとともに、決算発表を予定する企業を一覧で紹介します。

ソニーのゲーム事業はこの先3年が山場、Bungie新作『Marathon』にも期待がかかる【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

ソニーのゲーム事業はこの先3年が山場、Bungie新作『Marathon』にも期待がかかる【ゲーム企業の決算を読む】

ソニーはゲーム事業において、2024~2026年度に最高益を更新する計画です。

業績に急ブレーキがかかったスクウェア・エニックス、立て直しに向けたプランとは?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

業績に急ブレーキがかかったスクウェア・エニックス、立て直しに向けたプランとは?【ゲーム企業の決算を読む】

スクウェア・エニックス・ホールディングスの業績に暗雲が立ち込めています。

『桃鉄』ヒットで売上高過去最高更新のコナミ、『パワプロ』新作で次なる大波を作れるか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『桃鉄』ヒットで売上高過去最高更新のコナミ、『パワプロ』新作で次なる大波を作れるか?【ゲーム企業の決算を読む】

2025年3月期は大谷翔平選手をアンバサダーに起用した『パワフルプロ野球2024-2025』のリリースを控えています。

『ドラゴンズドグマ 2』のヒットで増収増益のカプコン、完全新作『祇』で新境地を切り拓けるか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

『ドラゴンズドグマ 2』のヒットで増収増益のカプコン、完全新作『祇』で新境地を切り拓けるか?【ゲーム企業の決算を読む】

ゲーム開発という直球勝負でありながら、稼ぐ力が強さが鮮明になりました。

「ホロライブ5th Fes./EXPO2024」の成功で大幅な増収増益達成のカバー―ANYCOLORが苦戦する海外攻略を成功させられるか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

「ホロライブ5th Fes./EXPO2024」の成功で大幅な増収増益達成のカバー―ANYCOLORが苦戦する海外攻略を成功させられるか?【ゲーム企業の決算を読む】

ホロライブプロダクションを運営するカバーの業績が好調。今後の成長を担うのは海外事業とみられます。

2017年発売の『マリオカート8 DX』が驚異の800万本越え―IP戦略を加速する任天堂の業績を解説【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

2017年発売の『マリオカート8 DX』が驚異の800万本越え―IP戦略を加速する任天堂の業績を解説【ゲーム企業の決算を読む】

任天堂、2023年3月期は増収増益で着地しました。「マリオ」などIPを活用したメディアミックス戦略が奏功しています。

ゲーム機販売の長期化を成し遂げた任天堂に注目―5月上旬に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 画像
企業動向

ゲーム機販売の長期化を成し遂げた任天堂に注目―5月上旬に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】

5月上旬はゲーム関連の主要な企業が本決算を迎えるタイミングです。

高評価の『Rise of the Ronin』は商業的には成功だったのか?コーエーテクモの業績に急ブレーキ【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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高評価の『Rise of the Ronin』は商業的には成功だったのか?コーエーテクモの業績に急ブレーキ【ゲーム企業の決算を読む】

コーエーテクモの2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の営業利益が前期比27.2%減の284億円となり、稼ぐ力が大幅に削がれる結果となりました。

受託開発大手トーセが減収・大幅減益に下方修正、停滞感抜け出す一手も見えず【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

受託開発大手トーセが減収・大幅減益に下方修正、停滞感抜け出す一手も見えず【ゲーム企業の決算を読む】

既存のビジネスモデルが限界に達し、停滞感が漂っています。

ゲームセンター倒産増加の中、イオンファンタジーが売上高過去最高を達成したわけ【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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ゲームセンター倒産増加の中、イオンファンタジーが売上高過去最高を達成したわけ【ゲーム企業の決算を読む】

斜陽化するゲームセンター市場でイオンファンタジーが力強く成長する理由と、競合GENDAとの成長戦略の違いに迫ります。

『DC デュアルフォース』大失敗、ユークスは受託開発会社として営業活動に注力【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『DC デュアルフォース』大失敗、ユークスは受託開発会社として営業活動に注力【ゲーム企業の決算を読む】

今後は提案型の営業を強化し、受託開発案件に注力する予定です。

『まほやく』のcolyは2期連続の赤字―新作『ブレマイ』の事前登録も伸びず背水の陣【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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『まほやく』のcolyは2期連続の赤字―新作『ブレマイ』の事前登録も伸びず背水の陣【ゲーム企業の決算を読む】

『スタンドマイヒーローズ』『魔法使いの約束』などの女性向けゲームの開発を得意とするcolyが、窮地に陥っています。

アピリッツは『式姫Project』新作控えるも効果は限定的か―利益重視経営に市場の反応は?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

アピリッツは『式姫Project』新作控えるも効果は限定的か―利益重視経営に市場の反応は?【ゲーム企業の決算を読む】

『式姫Project』や『ゴエティアクロス』、『けものフレンズ3』を運営するアピリッツの業績が堅調に推移しています。

IRIAM伸びず89億の減損計上、大赤字のDeNAに再起の道はあるのか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

IRIAM伸びず89億の減損計上、大赤字のDeNAに再起の道はあるのか?【ゲーム企業の決算を読む】

ディー・エヌ・エーが事業方針の見直しを迫られています。

「にじさんじ」ANYCOLORの成長は鈍化したのか? 直近3Qの決算を丁寧に読み解く【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

「にじさんじ」ANYCOLORの成長は鈍化したのか? 直近3Qの決算を丁寧に読み解く【ゲーム企業の決算を読む】

鍵を握るのは、英語圏をターゲットとする「NIJISANJI EN」の動向です。

セガサミーのゲーム事業は新作軟調、過度な広告費で営業利益が急減【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

セガサミーのゲーム事業は新作軟調、過度な広告費で営業利益が急減【ゲーム企業の決算を読む】

『ソニックフロンティア』の大ヒットで大躍進を遂げていたセガサミーホールディングスに、ブレーキがかかりました。

『ラグナロク』好調も先細りが懸念材料?ガンホーは北米エリア開拓がカギ【ゲーム企業の決算を読む】 画像
ゲーム開発

『ラグナロク』好調も先細りが懸念材料?ガンホーは北米エリア開拓がカギ【ゲーム企業の決算を読む】

ガンホー・オンライン・エンターテイメントの2023年12月期(2023年1月1日~2023年12月31日)は、下半期の苦戦が鮮明になりました。