不破聡記事一覧(2 ページ目) | GameBusiness.jp

不破聡の記事一覧(2 ページ目)

新作『エルゴスム』で問われるgumiの真価―トークン評価益で収益化も、サービス品質との両立が試金石【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

新作『エルゴスム』で問われるgumiの真価―トークン評価益で収益化も、サービス品質との両立が試金石【ゲーム企業の決算を読む】

gumiが注力しているブロックチェーン事業が収益化のフェーズに入ってきました。

ANYCOLORの成長戦略に試練―グッズ販売で未発送残高が5億円増、イベントで巻き返しへ【ゲーム企業の決算を読む】 画像
企業動向

ANYCOLORの成長戦略に試練―グッズ販売で未発送残高が5億円増、イベントで巻き返しへ【ゲーム企業の決算を読む】

「にじさんじ」を運営するANYCOLORは、2025年4月期第2四半期累計(2024年5月1日~2024年10月31日)の売上高が計画を下回りました。

『東方幻想エクリプス』リリースから1年経過したケイブの上半期決算に注目―1月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 画像
企業動向

『東方幻想エクリプス』リリースから1年経過したケイブの上半期決算に注目―1月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】

1月は『メテオアリーナ』のケイブが上半期、受託開発や人材派遣のシリコンスタジオが本決算を迎えます。本稿では、注目の企業をピックアップするとともに、決算発表を予定する企業を一覧で紹介します。

GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】

ゲームセンター運営GENDAの急成長に拍車がかかっています。

ゲーム運営のマイネット、営業利益は通期予想をすでに超過―合理化と新規事業で収益力回復へ【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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ゲーム運営のマイネット、営業利益は通期予想をすでに超過―合理化と新規事業で収益力回復へ【ゲーム企業の決算を読む】

ゲームの運営に特化した事業を展開するマイネットの復調が鮮明になってきました。

KADOKAWA、ソニー買収観測から資本業務提携で決着―カカオの株式取得けん制し情報戦展開【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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KADOKAWA、ソニー買収観測から資本業務提携で決着―カカオの株式取得けん制し情報戦展開【ゲーム企業の決算を読む】

ソニーグループによるKADOKAWAの買収検討は資本業務提携という形で幕を閉じました。

デジタルハーツは上期増益に転じるも株価軟調、スピンオフしたAGESTの収益改善が必要に【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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デジタルハーツは上期増益に転じるも株価軟調、スピンオフしたAGESTの収益改善が必要に【ゲーム企業の決算を読む】

第2四半期で増益に持ち込んだものの、株価は反応していません。

コロプラが上場後初の通期赤字転落、力強いヒット作を生むことはできるか【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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コロプラが上場後初の通期赤字転落、力強いヒット作を生むことはできるか【ゲーム企業の決算を読む】

『ドラゴンクエストウォーク』や『白猫プロジェクト』などを運営するコロプラが、2024年9月期(2023年10月1日~2024年9月30日)に10億円を超える営業赤字を出しました。

「ホロライブ」運営カバーが業績好調、トレカのヒットなど着実に事業拡大―インディーゲーム支援やメタバースが更なる成長のカギ【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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「ホロライブ」運営カバーが業績好調、トレカのヒットなど着実に事業拡大―インディーゲーム支援やメタバースが更なる成長のカギ【ゲーム企業の決算を読む】

一方、人気タレントの脱退は経営課題になりかねません。

M&Aでアメリカの拠点を拡大したGENDAに注目―12月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 画像
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M&Aでアメリカの拠点を拡大したGENDAに注目―12月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】

12月はアメリカのミニロケ(スタッフの常駐しないゲームコーナー)を運営するNational Entertainment Network, LLC(以下NEN)を取得したGENDAが第3四半期の決算を発表します。

セガサミーの上期は高進捗で折り返し、『龍が如く』『ソニック』『メタファー』と大型タイトルが続く下期に期待【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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セガサミーの上期は高進捗で折り返し、『龍が如く』『ソニック』『メタファー』と大型タイトルが続く下期に期待【ゲーム企業の決算を読む】

下期は『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』(2024年10月25日発売)など新作の業績貢献に期待ができます。

バンク・オブ・イノベーションは4Q赤字で着地、『メメントモリ』ヒットの恩恵から抜け出す時期は【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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バンク・オブ・イノベーションは4Q赤字で着地、『メメントモリ』ヒットの恩恵から抜け出す時期は【ゲーム企業の決算を読む】

広告宣伝費は大きく変わっていないものの、減収基調が鮮明になっています。

ソニーのゲーム事業は見通しを上方修正、ただし「12本のライブサービスゲーム」計画は厳しい状況 画像
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ソニーのゲーム事業は見通しを上方修正、ただし「12本のライブサービスゲーム」計画は厳しい状況

ソニーのゲーム&ネットワークサービス分野(以下、ゲーム事業)が好調です。

ディー・エヌ・エー上半期は減損計上で増益も増収ならず、『ポケポケ』による巻き返しに期待【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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ディー・エヌ・エー上半期は減損計上で増益も増収ならず、『ポケポケ』による巻き返しに期待【ゲーム企業の決算を読む】

マーケティングを強化したライブストリーミング事業が減収でPocochaの苦戦が見え始めてきました。ただし、10月30日にリリースした『ポケポケ』が停滞感から抜け出す起爆剤になるかもしれません。

サイバーエージェントが大幅営業増益で着地、映画「ウマ娘」も成功で新たな局面へ【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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サイバーエージェントが大幅営業増益で着地、映画「ウマ娘」も成功で新たな局面へ【ゲーム企業の決算を読む】

サイバーエージェントが長らく目指していた、メディアミックス展開へと昇華するタイミングを迎えています。

スイッチ後継機に期待高まる―通期予想を下方修正も、顧客至上主義は揺るがない任天堂の経営姿勢【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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スイッチ後継機に期待高まる―通期予想を下方修正も、顧客至上主義は揺るがない任天堂の経営姿勢【ゲーム企業の決算を読む】

任天堂の業績における為替の影響は大きく、アメリカ経済の動向にも注目です。

コナミグループは上半期純利益過去最高、『SILENT HILL 2』のヒットで下半期にも期待【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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コナミグループは上半期純利益過去最高、『SILENT HILL 2』のヒットで下半期にも期待【ゲーム企業の決算を読む】

コナミグループは2025年3月期第2四半期累計(2024年4月1日~2024年9月30日)の純利益が前年同期間比35.7%増の364億円となり、過去最高を更新しました。

PlayStation値上げ効果はいかに? 11月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 画像
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PlayStation値上げ効果はいかに? 11月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】

11月は渦中のバンク・オブ・イノベーションが本決算の発表を迎えます。

従業員による不正問題も業績への影響は僅少、ブックオフはTCG人気の波に乗り成長【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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従業員による不正問題も業績への影響は僅少、ブックオフはTCG人気の波に乗り成長【ゲーム企業の決算を読む】

インフレで消費者の節約志向が高まっていることも追い風の一つ。オペレーション改善を果たした後のブックオフの成長性には期待ができるでしょう。

コーエーテクモは上半期売上予想に届かず、『真・三國無双 ORIGINS』で巻き返しなるか?【ゲーム企業の決算を読む】 画像
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コーエーテクモは上半期売上予想に届かず、『真・三國無双 ORIGINS』で巻き返しなるか?【ゲーム企業の決算を読む】

コーエーは開発の手を緩める姿勢を見せておらず、コストと開発方針の間で中期的に苦心する姿も見え隠れしています。