米Spawn Labsは「Spawn HD-720」を発売しました。これは自宅に置いたゲーム機をどこからでもプレイできるという周辺機器。ゲーム機の画像をネットワークで転送、これをPCで受け取ることにより、そこにゲーム機があるかのようにプレイ可能となっています。
『BioShock 2』の開発をつとめた2K Marinに、海外サイトがインタビューを行っています。
2009年のゲーム業界は日本を代表するビッグタイトルが多数発売され盛り上がった一方で、中小型のタイトルの苦戦が目立ちました。中堅パブリッシャーには厳しい時代なのかもしれません。
GDCで毎年恒例になっているカナダ商務部主催のパーティ「bring your EH GAME!」の受付がスタートしました。今年は2日目の3月10日 16:30〜20:30の予定で場所は昨年と同じくモスコーニセンターから至近の「Jillian's」というバーになります。
現地報道 によれば、スクウェア・エニックスは台北ゲームショウ2010にて、「ファイナルファンタジー」シリーズとしては初めて『ファイナルファンタジーXIII』の中国語版を制作すると発表したとのこと。2010年5月に台湾にて発売されます。機種はプレイステーション3。中
スクウェア・エニックスは平成22年3月期 第3四半期の業績を発表。売上高は1354億3100万円(前年同期比+30.9%)、営業利益214億1400万円(+67.7%)、経常利益210億3600万円(+97.3%)、純利益77億9700万円(+48.2%)となりました。
インターネットコムとgooリサーチが実施した「コンシューマーゲーム機に関する定期調査」の第3回によれば、いわゆるマジコンや違法にダウンロードしたゲームで遊んだことがあるという人が2割以上にのぼるということです。
英国の広告専門誌「キャンペーン・マガジン」は、最も効果的であった2009年のCMの第二位に任天堂を選びました。
オーストラリア ビクトリア州の政府機関である Film Victoria は、同州にある個人のゲーム開発者や独立系ゲームメーカーに対して、ダウンロードゲームやオンラインゲームのプロトタイプ制作の資金として総額24万豪ドル(約2000万円)を提供すると発表しました。
ゲームショップは「R18ゲームが遊びたい」という署名を集めることにしたそうです。
今年は3D元年と言われます。大手電器各社が3D対応テレビを発売します。映画では一歩先に3Dが普及を始めていて、先日公開されたジェームス・キャメロンの「アバター」の大ヒットは記憶に新しいところです。
Bloomberg は、エレクトロニック・アーツが『マッデンNFL』をfacebook向けに提供すると報じています。EA Sportsプレジデントのピーター・ムーア氏が明らかにしました。
設立から12年を迎えた須田剛一氏率いるグラスホッパー・マニファクチュア。新たな飛躍を目指して西新宿に移転すると共に、飯田和敏氏、山岡晃氏という2名のゲームクリエイターを迎えた事が ファミ通.com に掲載されているインタビューで明らかにされました。
米国のパブリッシャーTHQは組織再編を通じて伝統的な家庭用ゲーム機のみでない、新興領域に本格進出する考えを明らかにしました。
コナミは「遊戯王トレーディングカード」の偽造事件で米国のカードメーカーUpper Deck Company(アッパー・デック)と和解に至ったと発表しました。
カナダのブリティッシュコロンビア州政府はビデオゲーム産業に対する優遇税制を実施すると発表しました。これは映画やテレビ産業に対する同様の措置に続くものです。
ダンテの「神曲」をモチーフとした『ダンテズ・インフェルノ』、そのCMが放映拒否されました。
国立新美術館で2月14日まで、文化庁メディア芸術祭が開催中です。メディアアート、漫画、アニメ、ゲームの4ジャンルを大きく「メディア芸術」として捉え、優れた作品の展示や、アーティストの表彰などを通して、メディア芸術の振興をはかる催しです。
中古ゲームの自動買取は大きな後退を見せるようです。
日本でも大ヒットしたジェーム・キャメロンの映画「アバター」ですが、その制作手法にはゲーム開発を参考にしたものが多く取り入れられているそうです。モナコで開催されたImagina Conferenceで映画を制作したLighthouse EntertainemntのNolan Murtha氏が話しました。